「金持ち」の資産の61%は株式投資です 〜米国一強の投資から、分散型世界投資へ〜
ゴールドマン・サックスの最新の記事から、投資について考えます。
引用部分は、全て記事の自動翻訳です。
富裕層上位1%は、全米の資産の30%を保有していますが、そのポートフォリオは、次の通りです。
富裕層でなければ、不動産投資。
富裕層は、株式投資です。
現代の金融システムは、この100年間は米国主導で作られてきました。
言い換えると、国際金融資本家、グローバリスト、DSとも表現しますが、彼らが、自らの投資ゲームのルールを都合の良いように作り上げたのです。
この記事のゴールドマン・サックスは、世界金融システムの支配者を続けている、ロスチャイルド家のものです。
日本では、不動産投資は投資としては最も儲からない投資先となりました。
あと10年で、空き家は1,000万戸を超えます。
日本で、不動産投資では長期資産形成は出来ません。
ますます、金融投資、特に株式投資のウエイトは高まります。
100歳寿命の時代の、最も重要な個人の投資対象なのです。
米国の凋落が、とやかく言われますが、あと数十年年ぐらい、貿易・基軸通貨の分散はあるが、株式市場では、米国は世界の金融の中心でしょう。
建国300年で作り上げた米国の力は、金融においても軍事力においても強大です。
というより、新興国は、これから成長するのであり、まだまだ玉石混交、烏合の衆(BRICSのように)と言えます。
米国を超えると思われた中国の急速な没落は、簡単には世界の支配権を渡さないという欧米の動きです。
とはいえ、将来、世界の国力(GDP)が分散化することは、間違いのない事実です。
新興国(ニューエコノミー)のGDPは、先進国(オールドエコノミー)のGDPを大きく超えてゆきます。
次の成長は、中国にかわり、インドが最も有望視されています。
マネーの流れは変わってゆきます。
これからの100年の世界の政治と経済の変革は、本当にワクワクするもので、投資の世界では、大きなチャンスが生まれることになるでしょう。
今こそ、世界の大転換期の準備として、投資の原理原則を学ぶことをお勧めします。
そして、一流の情報から変化を読み取ることです。
投資は、弱肉強食の世界です、真摯に学ばなければ、決して長期間に渡る富裕層にはなれません。
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