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ガンにならない為には、世間の言う”常識”を捨て、科学的な根拠の”原因”を知ることから始めましょう 【正刊】 〜健康の科学編〜 

Sirabee編集部が、5月25〜26日にかけて、全国10〜60代男女1,000名を対象に「健康に悪影響があると思う薬物・嗜好品」について調査。

タバコと大麻が突出しています。

大麻は、日本では非合法ですので、ここでは語りません。

タバコの喫煙率です。

昭和40年男性で80%を超えていました。

現在、27%まで急落です。

全国 成人喫煙率 、男性27.1%、女性7.6%、男女計16.7%(2019年)。

「タバコが害である」という勘違いが起きた要因は、健康害があることを、国や大手メディアが執拗に情報操作し続けたからです。

たばこは、肺がんをはじめ、多くのがんや、心筋梗塞、脳梗塞などの循環器疾患、慢性気管支炎、 肺気腫など、数多くの疾患に深く関係しています。

というのが、大方の一般に普及したタバコの健康害です。


肺がんについて観察・分析します。

まず、肺がんは減少しているか。

1960年(昭和35年)から肺がん死亡(赤い線)が激増しています。

2020年には約7.6万人が肺がんで亡くなっています。

80%近く喫煙者が減少しても、肺がんは、減るどころか10倍に爆増したのです。

このことは、喫煙が肺がんの原因でないことを示しています。

副流煙についても、最新の科学では、影響はないと証明されています。

タバコの害について、こんな情報もあります。

 たばこの煙には約4,000種類以上の化学物質が含まれており、そのうち約200種類以上が毒物、約60種類は発がん性物質です。中でも三大有害物質と言われるのが、ニコチン、タール、一酸化炭素で、これらの成分により、さまざまながんを発症するリスクが高まります。

3大有害と誇張していることが、偏った意図を感じます。

発がん物質は避ける方がいいと、一般の健康情報では言われています。

しかし、科学的な事実としては、人はある程度の発がん物質を摂り続けないないと、あっという間に死亡します。

人間の体は、発がん物質を摂ることで、免疫力が働くからです。

健康体でも、1日にガンは5,000個出来ています。

それでも、癌で死なないのは、その人の持つ免疫力が勝るからに他なりません。

発がん物質を摂ることで、免疫力を維持出来るように、人間の体は作られています。

例えば、日光も、発癌性があると言われます。

しかし、免疫力を向上するためには必要とされます。

何故なら、私たちの皮膚は紫外線を浴びることで免疫力の維持に欠かせないビタミンDを生成してるからです。

健康情報で最も気をつけなくてはいけないのは、デメリットばかりにフォーカスすると、大切なメリットを失うことがあるという科学的な事実です。

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