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内定をもらった。でも喜べない。

前職を退職させられてから、4か月。その間自分の中では過去最高のがんばりで就活をし続けて、ようやく内定が1件いただけました。

正直、新卒もびっくりの数うちゃ当たる作戦です。
4か月でざっくりですが、書類応募(メール一括だから苦ではない)120件と、面接35件、で内定が1つでした。
お見合いのようなものとはいえ、どれだけ面接がダメなんだろうと落ち込むような数字ですが、まあ、真実です。

これだけやってGETした内定ですが、いざ具体的な話になって、とてつもない不安を感じるようになりました。

・また試用期間でクビにならないか。
・どんな人がいるのか(以前は陰湿、高圧、高慢な感じ)
・次そうなったら、失業保険も給付されない
・つまり最優先でアルバイトにまずつかないといけない。

主に頭の中で上記が∞ループになり、はじめて前職の解雇が思ったよりもトラウマとして自分の中にあるんだなーと気が付き、なんだか内定が喜べない(仕事前のいい緊張感ではなく、真面目でただ暗くなるだけ)のが悔しいやら損した気分やら。

運よく前職まではそういった、理不尽な目に合わないまま、社会人生活二けたを過ごしてきたので、なかなか答えるというか、これがブラック企業に当たるというやつかっ!と変な実感をしています。

不安解消の為ではないですが、せっかく激動の4か月(本人史上では最高)、転職活動ラッシュが終わったので、今後は気が向いたら実際に合ったとんでも面接、飛んでも面接官などを記録していきたいと思います。

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