ansoku

あんそく たろうです!わたしが介護現場で得たことをつつみかくさず書いてきます。どうぞ、よろしく!日々、学んだ事も書き留めていきます^ - ^

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マガジン

  • 課題と反省

  • 認知症のこと

    認知症について知っていること、学んだことを書いていきます。

最近の記事

企画書

企画書をかくときは タイトル 目的 手段 効果 必要物品 をかけばよい。 各項目は、2〜3行程度。 相手(上司、クライアント)にみせて、質問が多かったところを加筆。修正。 この方が無駄がない。

    • 解決と発散

      部下がミスして怒っても、だいたい、萎縮さすだけで解決しない。 解決したいなら、怒らす解決策を作る。イライラは別で発散。 解決しなくていいなら、怒って発散したらいいんじゃない。

      • 慣れ

        嫌いなものでも、バカみたいに繰り返せば、慣れてしまうのが人

        • 褒美

          自分への褒美(ものを買う、おいしいものを食べるなど)は、損失でしかない。

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        • 課題と反省
          12本
        • 認知症のこと
          17本

        記事

          会議

          集まらない。資料を読む時間をもつ。 複雑な議論がない場合は会議をしない。情報共有は読むだけで良い どうしても議論するときは、ゴール、必要な項目と時間割、まとめをする。

          行動評価

          日々生活していれば、怖いことや足がすくんでしまうこと、逃げ出したいと思ってしまうことがたくさんある。 心の中で恐ろしい、怖いと思っても良い。 ただし、表面上の行動では 堂々と、にこやかに振る舞う。 自信満々であるかのように振る舞う。 内心でいくらおびえていても、外見上堂々と振る舞えていれば、 自分を褒めてあげよう! その行動が自分を変えていく

          行動評価

          会話術

          会話するときに意識すること 1 アドバイスを積極的に聞くこと 2 相手にとって得するもの 価値があることを伝えること

          会話術

          努力の範囲

          努力の範囲は、自分の影響の及ぼせる範囲、知識、技術を得て改善できる範囲で行うと良い。 全く影響しない事柄、社会体系に意見をしても、論評しても、意味がない。 だって、変化する可能性がないのだから。 それよりも、身近な上手くいかないことを上手くいくようにすること、できると役立つものを体得するために頭を使ったほうがいい。

          努力の範囲

          要領よく

          仕事を早くできる人遅い人がいる。 早くできる人遅い人の差は、頭の良さでも情報量の多さでもない。 分別をわきまえて、いかに段取りを組めるかで変わってくる また、思考を十分に働かすために睡眠時間を確保できることが重要。 初期段階では1つに絞って作業することが良い。1つの仕事に絞って、段取りを組む。ミスしたところを修正するために頭を使う。頭を使うから休ます為の睡眠が重要。 1つの作業が成熟すれば、他の作業のコツを掴むのも上手くなり、マルチタスクが使えるようになる。

          要領よく

          はやさとは

          速くすることは、ただがむしゃらに速くすることではない。 物事を速くするためには、どこで手を抜くかを考えなければいけない。 常に全力疾走では、息切れしてしまう。 つまり、全力で走るところと手を抜くところ緩急を交えて物事を進めなければいけない。

          はやさとは

          1目標と反省3/3

          今日の目標は、 「速さを求めること」「量をこなすこと」「にこにこバカ」でいることを目標とした 理由 量をこなすと質がうまれるらしい 速さは熱を生むらしい  箕輪さんのユーチューブより 死ぬ以外にはかすり傷らしい(箕輪さんより)が、ネガティブな僕は具体的に行動に落とし込むと「にこにこバカ」だなと思ったから 老子の教えをほぼパクったwww 一日の反省 介助にしても、言葉のやりとりにしても、勉強にしても、スピードを上げると質が下がる。でも、量はこなせた。だから、動作

          1目標と反省3/3

          今日の学び2020.2.27

          対処 1 目をそらすな。見るだけでいい。 2 怒られたときほど、寄っていけ。 3 バカな人とは、「いかに襲われないか」考えて接する。 4 だれに謝るか明確に。バカにはあやまるな。 判断 1 判断のときは、情報のみに集中。 2 責任ないときはざっくり捉える。 会話 1 ストーリーをもって、動いて話す。 2 誇大な話をつくる。 3 あるあるネタ、失敗も成功も角度を変えて、おもしろいところを探す。

          今日の学び2020.2.27

          「多剤服用のリスク」といわれても・・そんなことわかってましたよね・・・・先生方・・・

          去年の10月22日のNHKさんの「クローズアップ現代+」という番組で、多剤服用の深刻なリスクについて番組が作られていました。 そうなんですよね。 認知症においても症状に対して真逆の薬が出ていたり、効果ないのに患者さんに言われて処方したんだろうなあというケースも多々あります。 でも、多剤服用のリスクはずっと前からわかっていたことです。 では、どうして薬の数を減らさないのでしょうか? 町のお医者さんと施設の違い 家から施設に入所されるとすごい量の薬を飲んでいる方がいます

          「多剤服用のリスク」といわれても・・そんなことわかってましたよね・・・・先生方・・・

          五感を意識してケアしよう

          あんそくです。 今日は人間のもつ五感を意識したケアについてお話したいと思います 利用者の五感を意識してみる五感。視覚、嗅覚、味覚、聴覚、触覚 ですね。 この五感から得られる情報から脳は体の外の世界を自分なりに定義して、行動の判断をします。 自分なりに・・・と書いたのは、判断基準が固体で違うからです。 どうしてちがうのか? 簡単なことで、それまでの経験してきたことが、人それぞれ違うからです。 経験したことをその固体が必要と思った事を記憶として蓄積。(この選別も人そ

          五感を意識してケアしよう

          男性利用者は怖がりが多い?!

          あんそくです。 男性利用者は怖がりが多いのか?をかいていきたいと思います。 柵や手すりをもって離さない人が多い女性より男性の方が多いと感じるのが、座るときや方向転換、立ち上がるとき、肘掛や柵、手すりから手を離せない人が多いです。 介助者はイスや便座などに座ってほしいので、「手を離して!」と伝えているのですが、逆に「何をするんだ!」と怒られたり、叩かれたりしているところをよく見ます。 どうして起こるのでしょうか? 単純に怖い 結論からいうと、単純な怖さからです。

          男性利用者は怖がりが多い?!

          認知症の人に関わるとき、気をつけていること

          今日は、認知症の人に関わるとときに気をつけていること書いていきます 痛みをさける人は動物ですので、生きたいと感じる事は普通です。大昔は食べられる人間もいれば、食べ物がなくて餓死する人もいましたが、最近は動物に食べられる人も減りましたし、餓死する人も減ったと思います。 でも、食べられたり、食べられなかったりした時期というのがあり、身体は覚えています。では、どうやって危機から回避し、生き残るのか。 それには、昔から人間の身体に存在している「痛み」を感じる力で、危険を回避する

          認知症の人に関わるとき、気をつけていること