嫌われる接客の話の内容 ～整体院編～
昨日の「お客様に好かれる接客の話の内容」の記事の続編です。
お客様に好かれる内容もあれば、嫌われる話もあります。
嫌われる話とは？
政治と宗教の話です。
なぜなら、自身の推している政党や宗教を話すとき、人は、熱くなってしまうからです。
「こんなにすごいのです」「この政党は、日本を救います」とお客様に自身の思想を語る。時に、それは、押し付けのような形に捉えられてしまうのです。
あなたは、プロ野球の巨人ファンとします。阪神ファンのお客様に、「昨日は巨人が勝ちましたね」は、まだ許されます。許されないかもしれませんが。笑
政治と宗教は、そうはいかない。
自身の信じる政治と宗教があるように、お客様にも、信ずる政治と宗教は存在します。
なのに、「昨日の選挙は、A党が勝ちましたね」とB党を支持する、お客様に話すのは、リスク高すぎます。
結論。お客様に、政治と宗教の話は、しないことですよ。
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