「9割の女性が知らない『妊活疲労』のメカニズム」
はじめに
現代の日本では、当たり前のことが当たり前にできなくなっていますよね。。欧米化した食生活、不規則な生活リズム、ホルモンバランスの乱れ、長時間労働、セックスレスなど、様々な問題が妊活に影響を与えています。
妊活ストレスの正体
妊活中の女性は、様々なプレッシャーやストレスにさらされています。これは自身でも体験して感じたことを箇条書きにしてみました↓↓
周囲からの期待や催促
自己否定的な思考
他人の妊娠・出産報告による焦り
理想と現実のギャップ
不妊治療による身体的・精神的負担
経済的プレッシャー
パートナーとの意見の相違
これらのストレス要因が、妊活疲労を引き起こす主な原因となっています。
ストレスが身体に与える影響
ストレスは女性の身体に大きな影響を与えます:
ホルモンバランスの乱れ
自律神経の乱れ
血流の悪化
子宮や卵巣の機能低下
これらの影響により、受精や着床がスムーズに進まなくなる可能性があります。
日本的な「がまん」の文化
日本には「石の上にも三年」という言葉があるように、がまんすることが美徳とされる文化がありますよね。がまんというのは人間関係、キャリア、家庭などで起こっている可能性があります。たとえば「親から子どもまだ?といわれるたびに言い換えたいのをがまんする」「妊活に協力してくれない夫。自分ばっかりがんばっている気がするのを爆発させたい気持ちをがまんする」しかし、過度ながまんはストレスを蓄積させ、心身のバランスを崩す原因となります。
自己解放のすすめ
ストレスを軽減し、心身のバランスを整えるためには、自己解放が重要です
これわたし全部経験しました
↓
①周りの出産報告がつらい。心からおめでとうがいえない自分が罪悪感・・
→おめでとうが言えなくてもいい。会わなくてもいい。会いたい時に会いたい(自分がいて気持ちいい)人だけ会おう。最初はすごくすごく苦労するかもしれないけど、次第に慣れる。自分の心がときめいたときにそのまま言葉にすればいい。
②妊活していることを上司につたえられない。弱虫な自分が嫌。緊張しちゃう。
→妊活していることを無理に言わなくてもいい。妊活で休みたかったら休んでいいし、あなたががんばらなくても社会は回る。
③家の中が汚い。でもそんな余裕もない。これじゃだめ、きれいにしなきゃって思うけど、掃除できない自分がだめだなあ~って思う。
→掃除しなくてよ~し!やりたくないことはやらない。
④周りが残業していれば自分も残らなきゃいけないと思っちゃう。次第につかれてきた。妊活もしているのに・・・
→帰ろう。周囲がしたいことに合わせることはなし。
⑤妊活またこれからの未来へ向けて貯金しなきゃいけないけど、欲しいなあ・・・でも我慢しないと。つい衝動買いしちゃう。
→買いましょう♪小さい欲から大きな欲まで、満たすこと大事。本当に欲しいものを手に入れた時、すごく自分の運が上がります。自分のときめきセンサーは買え!ってサインだから、買った方がいい。必要か必要でないか、理屈で考えることはしない。
⑥人からもらった物が自分の趣味じゃない。でも捨てられない。せっかく買ってくれたしなあ。
→捨てよう。人が自分のために選んで買ってくれた気持ちをココロにとっておく。ありがとう♪って想いを込めて、きれいに処分すれば何も悪いことはない。
⑦ごはんしっかり作らなきゃ。からだのためにも手作りじゃなきゃ。でも今日は疲れたなあ。
→外食するか、買ってこよう。自分を奮い立たせて無理をする行為ってすごくストレスかかります。
妊活を楽しむ心構え
妊活は本来、新しい生命を授かるためのしあわせなもの!結果に執着せず、きれいになって!健康になって!たのしみながら前向きに取り組むことで、心身ともにポジティブな変化が起こります。
まとめ
妊活疲労のメカニズムを理解し、自己解放を実践することで、ストレスを軽減し、心身ともに健康な状態で妊活に取り組むことができます。楽しく前向きな妊活は、身体の変化だけでなく、幸せな気持ちをもたらします。コウノトリが皆さんのもとに訪れますように!
===改めて自己紹介===
妊活コーチの佐藤祐季(おゆき)です
・不妊治療歴8年
・妊活とキャリアのお悩み相談室5年
・累計400人の女性をサポート
をテーマに活動しています。
今でこそ、
妊活カウンセリング受講のお客さまからは
と言葉をいただくも、
私自身、
23歳で結婚し妊娠
その後7ヵ月で死産。
その後、心のジレンマに悩む日々。
看護師として働いてきた自身のメソッドに沿い、
2人の男の子を自然妊娠
多くの方のカウンセリングを経験し、
【4ヵ月で足から妊娠体質へ導く講座】主宰
として今も現役で妊活のアドバイスを続けています。
個別で妊活カウンセリングをしているので
お話ししたい方はこちらのLINEからお待ちしています↓