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着床&妊娠率をUPする方法

2022年から不妊治療を開始
タイミング法、人工授精など一通り経験し、
2024年に体外受精にステップアップ

1回目の体外受精は陰性
2回目の体外授精は陽性

この1回目と2回目の間に変えたこと
それは、

サプリを新しく取り入れたこと


みなさんは
「ラクトバチルス属」
という菌の種類をご存じでしょうか?

近年わかってきたことが
子宮内の中にこの属性の菌がいるかいないかで
着床&妊娠率が大きく異なるとの結果が出ています

ラクトバチルス属の菌が90%以上いることで
子宮内の環境が良い状況に保たれるのです

Moreno and Simon et al., 2016 より

着床率、妊娠率、妊娠継続率、生児獲得率の圧倒的違い

たとえ妊娠をしたとしても
すぐに流産をしてしまったり、
それを何度も繰り返してしまったり
そのまま妊娠を継続することも
めちゃくちゃ大変なことです
特に35歳以上の高齢出産になるとなおさら

無事に心拍が確認できるか
3か月の壁を乗り越えられるか
不安になりますよね

自分自身の子宮内にこのラクトバチルス属の菌が
いるかどうかを調べる検査もあります
EMMA検査といって
なかなか着床しない方や
不育症の方などが検査をするのですが

子宮内膜の一部を採取&費用もかかる

大体目安で7~8万円かかってしまう
そして採取をすることで母体にも負担がかかる

それであれば

最初から飲んで増やしておこう

という答えにたどり着きました
その検査代の費用を支払うくらいなら
最初からサプリを飲んで増やせばよいじゃないかと

もちろんサプリを飲んだからといって
100%効果が保証されるとか
絶対妊娠できるというものではありません
でも、自分にできることがあるのなら
最大限にできることはやっておこうと

限られた時間の中で
負担が少なくて始められることとして
2回目の体外受精が始まる前から
サプリメントを飲み始めました

ラクトバチルス属の中でも色々種類があり
全部で200種類ほどあるのではといわれています
しかし子宮内に存在しているのは10~20種ほど
さらにその中でも妊娠の観点で有効なのが

クリスタパス菌

と言われています
なので、これが入っているサプリを選ぶこと

しかしこれだけではいけないんですね
クリスタパス菌はあくまで善玉菌で
子宮内膜に悪玉菌が多いと負けてしまう

その悪玉菌を減らす成分が

ラクトフェリン

という成分。

クリスタパス菌+ラクトフェリンを同時に摂取できることで相乗効果を発揮

なので、この両方が含まれているサプリを
探して辿り着いたのが

ラクトフローラシナジー
口コミもいろんなサイトから調べて確認し
一部のクリニックではこちらが推奨されているところもあるみたい

1日1~2粒と書いていますが
私は1粒で飲み続けています


そしてこれに加えて葉酸サプリを変更しました

元々有名なピンクの葉酸サプリを飲んでいましたが
色々な葉酸サプリのランキングなどや
成分について調べてみた結果、

今飲んでいる葉酸miteteにチェンジ
こちらの方が葉酸のバランスも良く
成分もお値段も良かったのと
葉酸自体が「モノグルタミン酸型」といって
吸収率が良いとされています
妊娠前後から初期にかけて特に重要とされている葉酸
せっかく摂るなら確実に摂取したい

そしてこちらの葉酸サプリは
クリスタパス菌(KT-11株)
も入っています

先ほど書いたように
クリスタパス菌だけでは
環境が整わないので
ラクトフローラと葉酸サプリのmiteteの組み合わせ
飲み続けています

今まではピンクの葉酸サプリ1種で
1か月 4830円がかかっていましたが
ラクトフローラ+葉酸miteteに変更して
1か月 3500円+700円=4200円
(※私はセールの時にまとめ買いしました)

で、ほぼ毎月のコストを変えずに
ラクトバチルス菌+ラクトフェリン+葉酸
を摂り入れるスタイルに変更しました

このスタイルに変更してから
2回目の体外受精で陽性判定
無事に心拍も確認
3か月の壁も乗り越え
現在も継続しています。

これをしたから絶対というわけではないし
偶然という可能性もありますが
実際に私が実践して結果は出ているので
もしご興味がある方は参考にしてみてくださいね

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