私なりの「ハウトゥーサクシード」観劇前しおり(もどき)
こんにちは!にんじんです。
だいすきなNEWSのまっすーが座長を務める、2020年9月4日〜10月9日、東京シアターオーブ/大阪オリックス劇場にて上演中の舞台「ハウトゥーサクシード」。
今回は、タイトルの通り、この舞台の観劇前のしおり(もどき)を作ってみました、というnoteでございます。
いつもの通りthe the 自己満noteなのですが、ぽちぽち、書いてみます。
「しおり」を作ろうと思った理由
コロナ禍における上演のため、席数を普段よりもずっと減らしての舞台。そもそもこの状況で初日を迎えられること自体に心から感謝なのですが、当然チケットは激戦... 私もしっかりばっちり落選メールを受け取りまくり全滅。ただ、今回、ご縁に恵まれてチケットをお譲りいただけることになりました。
(公式ではチケットの譲渡が禁止されていること、理解しております...今回は営利目的の売買ではありませんが、グレーゾーンだと思います。その点は申し訳ありません....)
お譲りくださったのは、地方にお住まいの方。
東京へ来るのを迷われていて、もしコロナの状況がよくならないようだったら、空席を作りたくないため、譲ることをご検討なさっていたとのこと。
先方が迷われている間、やり取りをする中で、同い年であることやお互い母も一緒にまっすーを応援していることがわかり…
たとえ、譲っていただけなくても、その方が観劇できるなら、うれしい。譲っていただけるなら、その方のチケットで観劇したい、と思いました。きれいごとではありますが、本当に....
(とはいえ、譲っていただけなかったら、ぜんぜん当日券電話しまくったり、チケツイしちゃったと思います...そこはちゃんと強欲オタクですみませんです...小声)
結局、その方がお持ちの2公演中の1公演のチケットをお譲りいただけることになりました。定価でお譲りいただけて、しかも郵送いただいたチケットには、かわいいお手紙まで。
とっっても嬉しかったです。感謝してもしきれないです。
本当は、その方が観劇される日に、シアターオーブに出向いて菓子折りをお渡ししたいぐらいですが、接触は極力避けるべきとされている中、どうやってお礼をしようか。
職場の生粋ジャニオタの同僚に相談したら「残念だけど、激戦チケットのお礼なんて、そんなの無理よ...!チケットではチケットで返すしかないんだからっ!」とごもっともな意見に一蹴されつつ、でもどうしても何かしたいんだ...と悩んだ結果。
私なりの観劇のしおりを作ることにしました。
完全に、完全に、自己満で、私の興味のまま作った観劇のしおり。これを作ったからって、その方が「嬉しい!助かる!」と思ってくれると思ってくれるとは到底思えないんですが、でも、大好きなまっすーの夢である舞台が見られることと、このチケットをめぐってのご縁が、それぐらい、すごく、嬉しくて。何かしたい衝動が、抑えきれず。
その方の観劇の時間が(そしてこれをここに投稿することで他の方の時間が)ほんのちょっっっとでも豊かになればという気持ちから作ってしまいました。
また個人的には、以前シアターオーブにてブロードウェイミュージカルの名作「RENT」を予習なしで観劇し、ストーリーについていけず大後悔した反省を込めてのしおりでもあります。(今回はバチバチのコメディでストーリーは追いやすそうなので心配ないとは思うけれど!!)
私がこんなことしなくても、すでにハウトゥーサクシードはすばらしい作品であることは重々承知しており...これをぽちぽちしながら、本当に出しゃばり野郎で分を超えたこといってすみませんという気持ち。しかも、読み進めていただければわかるのですが、本しおりは途中で息絶えており、もどきで終わっております。(無念)
ぬおおおお、gdgd前置き長くてすみません!
要するに、つたない「しおり」ですが、僭越ながら投稿させていただきまっす!ということです!
ここからがしおり
しおり(もどき)、5枚の画像にしてみました。
① ハウトゥーサクシードのあらすじについて
② 作品の歴史について
③ ハウトゥーサクシードの時代背景について
④ 1950年代におけるフェミニズム(本当に簡単にです・・・)
⑤ Secretary Is Not A Toy(秘書はおもちゃじゃない)をざっくり訳
(参考)
●ミュージカル ハウ・トゥ・サクシード 公式 HP
●「ザ・ブロードウェイ・ストーリー」番外編 『ハウ・トゥー・サクシード』SPICE(スパイス)
●How to succeed/フェミニズム Wikipediaサイト(日本語・英語)
*大学の時にwikiはソースに使うなとあれほど言われたのに結局ね.....
●写真・動画で振り返る 日本・世界の歴史
●フェミニズムについて考えてみる~その歴史をわかりやすく紐解くと~
●A Secretary Is Not a Toy(歌詞)
.....はい、以上、です!(爆)(唐突)
しおりとかおっきな風呂敷広げといて、唐突に終わってごめんなさいすぎる....(>_<)(>_<)お願い小石なげないで...(>_<)(>_<)
本当はもっと、クリス・ベイリーさんのこととか、日本での公演の歴史とか(フェミニズムについて調べて宝塚で上演された意義もあると思った)、サントラの曲の深掘りとか、出演者の方のご経歴とか調べたかったんだ...だがしかし!!コメダ珈琲のたっぷりミルクコーヒー4杯+ガストのドリンクバーの梯子の末、力尽きてしまった....そしてこれが一番届いてほしい方が、明日(915!!915!!)観劇なので....私の計画性なしゆえのタイムリミット...(白目)
あと、パンフに書いてあることは極力避けようと思ったけど、パンフまだ届かずで内容重複してたらもうこちらはご放念ください!!(パンフレットの方が915915倍は有益なのは間違いござーせん!)
実はこのしおり、ご本人にすでに昨日お送りさせて(送りつけてしまって)おりまして、その時点で私の中では書いてよかったと完結しているのですが。観劇のご報告も兼ねてせっかくなのでnoteにしてみたいというニンゲンの欲がむくむくとわき起こりまして...(ニンジンなのにね...)許してくださいませ...
まとまりなく申し訳ありませんが、興味のまま調べられて楽しかったです!!!(満面の笑み)(ここはフィンチスマイルと言っておく)(まだ見てない)
ご清聴(読)、ありがとうございました!
この状況で観劇できる意味、いろんな理由で観劇が叶わない方の思いを考えながら、まっすーの夢の舞台、しっかり、しっかり、しっかり、楽しんできます。
最後に改めて。
出演者の皆さま、関係者の皆さま、この状況下でハウトゥーサクシードの公演を実現してくださって、本当に、本当に、ありがとうございます。
チケット譲ってくださった方に、コンサート会場で、直接お礼を言える日が早く来ますように。
........そして、このnote()が多いね読みにくくてごめんね。noteとか文章書くたびに思うけど本当にシゲってすごいわ...........................................
以上、フィンチを演じるまっすーへ、ビックビックビックラブを込めて!
にんじんより〜
(全然話変わるけど、明日はNEWS結成日915!!915!!だねドキドキドキドキドキドキ)