京都芸術大学通信 宗教学 提出レポート 評価B

私が作成した「京都芸術大学 TR科目 宗教学」の提出レポートです。
そのまま利用すると不合格になりえますので、参考文としてご利用いただければと思います。


【設問1】 ルドルフ・オットー、ミルチャ・エリアーデの思想を手がかりとし、「聖なるもの」の経験について、それが具体的にどのような経験であるのかを1,000字程度で説明するという課題です。

【設問2】ユダヤ教、キリスト教、イスラームの基盤を成す「契約」の概念について、それぞれの宗教における「神との契約」の具体的なあり方を、1,000字程度で説明するという課題です。

【設問3】「政教分離」・「都市化」・「新宗教」という三つの観点から、 現代の「世俗化(=宗教の衰退ないし宗教の私事化)」について、それが具体的にどのような動向であるのかを、1,000字程度で説明するという課題です。

【設問4】課題テキストを読んだことで意識するようになった、自分自身の中にある無自覚な「宗教的なもの」との関わりについて、200字程度で自由に論じるという課題です。

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3,504字

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