取りとめもなく、ここ2-3か月で思ったこと ②
話しは急に変わるけど、今読み返して思いついたこと。癌になる人が急に増えているけど、ここでは○○○メクチンを飲みなさいと言う話ではなく、一般論としての代替医学的な話し。
現代医学の先生に話しをしても一蹴されるだけだから、話しはしても無駄。彼らは医者になるくらいだから頭は良いが、そのような事は習っていないから知らない。知らないならそう言えば良いけど医学に対しての思い入れが強いし、権威もプライドもあるので正直になれない。
「mTORとオートファジー」と言う言葉を聞いたことありますか?簡単に言えば、「mTOR]はプラス、大きく強くつくる事「オートファジー」はマイナス、足りないものは自分でつくる、修復すると考えると分かりやすい。(この本の抜粋を投稿しました)。
例えば、人間の身長は約20歳ごろに止まる、この身長の伸びが止まった時が成長が止まった時と日本の伝統医学は考えている。それは身長だけでなく内蔵も含めて成長は全て終わったことを意味する。
逆に言えばここから下り坂になる。だから二十歳の時の体重が理想と言われる。二十歳前は成長の段階だから何でも食べていい。特にタンパク質を摂りなさい、それも動物性のタンパク質の方がアミノ酸スコア―が高いからと肉を推薦、或いはプロテインパウダーを摂る。
反対に食事として量を多く入れないとどうなるのか?断食を考えてみると、そんなに簡単に人間は食物が入って来なくても死なない。むしろ入って来ないと自分で余分なものを使って修復する、例えばコレステロールを使い病気をなおす。蓄えた脂肪を使いエネルギーにする、これがオートファジー。
サーチュイン遺伝子というのは、長寿遺伝子で物が入って来ないときに活性する。特に16時間の空腹の時間をつくる時に現れる。
お腹がすくと人に寄りお腹が鳴く。この時はホルモンのグレリンが胃から分泌される。食欲ホルモンだから、この時まで待つと16時間ぐらいの目安になる。
食物が多過ぎると細胞は時々怠けたりいたずらしたりで増殖が上手くいかない時がある。特に動物性のタンパク質の摂り過ぎは、さっき書いたように、「成長」のmTORを活性化する。でも体はもう成長をやめているんです。
牛乳や乳製品は女性の場合はリプロダクティブな器官、子宮や乳房。男性は前立腺ガンの元になる。成長に必要なIGF-1と言うホルモンは大人になったらそんなに必要ない。特にガンの家系は肉食や乳製品は控えた方がベター。
一般には細胞の異常成長になる-ガンの成長になるmTORの状態をつくらないこと。反対に食べない、少食、断食は健康を増進。病気を早く治療してくれる。
私は50代ぐらいから2食です。朝食抜き=昼と夕方の食事だけ。
最近乱れていますが、でも1週間に1回は24時間の断食をコロナの時代からすることにしてます。また、元禄時代前の和食を理想としています。玄米菜食が中心で魚は(養殖魚は買わない食べない)時々、肉は主に子羊と高級鶏肉、でも高価なのでたまに。
こういう上記の学問は細胞生物学と言って、東工大榮譽教授の大隅良典氏は2016年にノーベル賞を受賞。確か2015年か16年には大村智氏もコロナの特効薬となった○○○メクチンでノーベル賞。(○○○メクチンは40年前ぐらいから発展途上国で使われているWHO指定常備薬、コロナ茶番劇の最中に指定を取り消されました)彼らはこの薬を毛嫌いしています。
治療薬があるとワクチンの「緊急承認」は終わりだから。特許切れの安価なイベルメクチンは絶対に認められない。レプリコンは緊急承認か通常承認なのか。コロナは既に5類指定で流行もしていないのにドサクサに紛れてろくに調査もしないで承認と見たが、、、。
その間、万人に使用できるワクチンで儲ける。病気では病人しか処方できない。ワクチンなら全員です。健康者病人どちらでも打てます。でもこの薬イベルメクチンは日本で処方できないんですからおかしなものです。
この関連の書籍(細胞生物学)を上げておきます。私はもう随分前に買いましたが、今では図書館にもあると思います。如何にしたら老化を遅らせるか。「老いなき世界LIFE SPAN」東洋経済新聞社、老化のメカニズムを解明と良いこと書いてありますが、まだ確定していない。待っていたら死んでしまうので見切り発車的にスタートしてみるのも良い。
「ライフサイエンス」大阪大学教授 吉森 保 著 日経BP オートファジーで手に入れる究極の健康長寿「SWITCH スイッチ」日経BP 三冊とも面白いですよ、特に後の二冊は分かりやすい。
話しを元に戻すと、トランプ氏は型破りでエスタブリッシュメントの人間ではない。アメリカ人は一向に生活が良くならない中流階級の希望の星なのです。アメリカ人その者。お人好しで深く考えない、希望的な思考、理想の追求、明るい。おしゃべり。開拓者精神。
ヨーロッパを旅行しているとすぐアメリカ人と分かりますね。まず、太っている、気軽に話しかけてくる。訊きもしないのに自分はアメリカのどこから来たと言う。必ず自分の住んでいる町と州を言うんですね。例えば、「シカゴ、イリノイ」とか。シカゴを強調したいんだけどもしかしたら知らないかも知れないからと州のの名前を出すのか。最初に強調したい物を先に出すのは英語圏の人たちですね。
007の映画でも自己紹介する時必ず「ボンド、ジェームス・ボンド」と言う順番になっている。先に苗字が来る。イギリス人は。簡単にはファースト・ネームで呼ばせない。だから「ボンド」と先に言う。日本でも昔そうだったんですね。母親の実家の田舎に夏休みに帰ると、従妹やその友達は皆名前で呼んでいるんですね。
どうして?と訊くと、殆どが同じ苗字だからと答え。納得。日本はアメリカの真似で大の大人でも名前で自己紹介するから笑ってしまう。日本的に苗字で言えばと思って来た。
あの名前と姓をひっくり返すのもいけないね。昔は苗字が無いのが普通でよっぽどの名家を除いて名前で呼ぶのが普通。東南アジアからアラブ圏を行くと私はホテルでもMR.トシオと呼ばれるんだから。
普通にひっくり返さないなら「AKIYAMA TOHIO」でなら問題ない。MR.AKIYAMAと呼んでくれる。(今はどっちでも良いみたいな過度期)
そう言えば、サインの問題も外務省は何を考えているのか?20世紀に日本の外務省が発行してたパスポートは署名欄が二か所あり。ひとつは英語というかアルファベット、もう1か所は日本語(漢字)。
母親のパスポートを取る時はそれこそ大変でした。仕事柄色々な国のパスポートを見てきたが署名欄二つあるのはどこの国にもありませんでした。
私の年齢の親、一般人はローマ字も英語もアルファベットも習っていません。それをどうして自分の国のパスポートを申請するのに署名は漢字だけじゃダメなの?外務省の人間って印鑑登録の実印は二つ持っているの?
サインは誰でもひとつ。サインや実印は1個と決まっていると世間を知らないんだな。電話して文句言ったらあっちこっちに回されて最終的には決まりだからと。
誰がその決まりをつくったのか?今はサイン欄1か所のみ。英語でも漢字でも彼らは気にしていません。もっと早く気が付いてくれないから母親は大変だったんだ!害務省。
アメリカ的な生活を取り戻したい。1970年ぐらいまではアメリカはアメリカ人にとっては理想の国だった訳ですが、今は何かがいけない。国がイギリスのように乗っ取られてしまったと感じてきた人たちがトランプなら何とかしてくれると期待しているのです。
「回転ドア」と言って民間と高級公務員を行ったり来たりしている。公務員の時規制を甘くしてやることで民間に再就職するときはかなりの年棒が待っている。ロバート・F・ケネディ・JRの「人類は裏切った男」に詳しい。賄賂や公費を私費並みに使い込むのは発展途上国でよくある話と思っていたら間違い。アメリカはもっと酷い。
オバマも「チェンジ」を合言葉に当選したけど何も出来なかっエスタブリッシュメントの一員だったのですね。静かな物の言い方で好感でしたが結局操られてしまった。
突然ですが、あのヒットラーはどうして演説の時の姿態。もう吠えているみたいですね。ゲルマン系であるがオーストリア出身だと違うんでしょうか?アングロサクソンのイギリス貴族は物静かさが上品の表れ。
ベルリンのプロイセン出身の貴族にはよく思われてはいなかったんでしょうね。全部彼の仕業で戦争の責任を負わされてしまった訳ですから。南ヨーロッパの人たちの仕草も大げさですね。アジア人は大人しい。インド辺りだと首を振りますね。これはYES。タイは逆に頷くとNO。日本も中国も頷くと肯定だがどうしてタイは逆に?
そしてインドへ行くと相槌を盛んに首を傾げてしてくれる。ホテルのバスルームの仕様もこの辺りからですね。バスルームにビデ設備があるか否かで、アメリカン・プラン(朝食無し)かヨーロッピアン・プラン(朝食あり)か分かりますね。
取り留めもなく世間話風に書いてしまいましたがこの辺りで終わります。今回はダンスのことあまり書けませんでした。