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XBBワクチン=レプリコンワクチン=複数回接種者

その影響は他人にうつすだけでなく接種者にも大きな影響



加齢により全ての器官は衰えて来る。これは宿命である。常に同じものは無い。長文を読むのにも最近は苦労する。まず小さい字は苦手になる。図書館に行くとちゃんとそういう人たちのために大きな字の本がずらっと並んでいる。

長文を読む秘訣はゆっくり読もう。若い時のようにいかないのだから。小学生の頃は文章自体が短い。年寄りもそれでいい。集中力も理解力も子供並みになって来る。それが普通の文では、主節とか従属節とかいろいろ文章が繋がって来るので、文と文の関係を見ながら読む必要が出て来る。兎に角、焦らない。ゆっくりズムでいい。

でも避けていては何もできなくなってボケてしまう。そして文章の内容も自分の好みと好みではない内容により理解度は違って来るのだ。

知的な活動としては本を読もう。出来たらノートを買って何でも感じたこと思ったことをノートに書いてみよう。漢字も忘れず、文章を組み立てる過程が脳細胞の活性化に貢献するのではないかと思う。認知症から出来る限り遠ざかった生活をしたい。あとは適度な運動だ。

以下の記事は「IN DEEP」の岡さんの記事からです。

レプリコンワクチンでは「スパイクタンパク質が増殖する」ことばかりに集中していたが、それだけでなくもっと重要な事柄が書かれています。
ここからです。↓


では、なぜ症状が軽いのか?
これは「複数回のワクチン接種者に関して」というのなら、おおまかに、ふたつの理由があります。

昨年の今頃、東京理科大学の村上康文名誉教授が、当時の XBB 対応ワクチンについての「問題点」を以下のように述べていました。
2023年夏に述べられた XBB対応ワクチンに関しての村上名誉教授の結論

・すでに行われた(複数回の)武漢型ワクチン接種により抗原原罪が成立している

・すでに消滅した武漢型・オミクロン BA4/5型に対する中和抗体は誘導されるが XBB変異型に対する中和抗体は、まったく効果が期待できない。

・XBB対応型を接種すると既存抗体が中和できないため、その毒性を 100%発揮するスパイクタンパク質が全身にばらまかれる
 
・さらに国民の多くの抗体は IgG4 化しているものと思われ、 スパイクタンパク質の毒素の血中からの除去はほとんど行われず、害は長続きするものと見られる。

これは、2023年8月24日の記事の後半にあります。
ここに、以下のふたつの言葉が出ます。
 
・抗原原罪
・IgG4
 
抗原原罪というのは、日系バイオテクの説明ですと、以下のようになります。
従来株に対する免疫が変異株に対する新たな免疫の誘導を邪魔する現象のこと。

コロナの場合でいいますと、「新しい変異種が出てきても、その変異種には免疫が働かない」のです。

【免疫がワクチン接種後でも働かないなら何のために打ったか分からなくなる=特異抗体になってしまう】。

免疫というのは、病気と戦うための症状としても現れるわけで、たとえば風邪を引けば、熱が出たり喉が痛くなったりする。
その免疫による戦いがないのですから、抗原原罪が成立している「複数回接種者」の場合、症状が出るわけがない。あるいは症状が出ても極端に軽いと言えるのです。

【これが変異した結果、ウイルスの毒性は、必ずしも変異を続行すれば毒性が緩和される訳ではないという専門家の知見。抗原原罪が成立しているので、免疫が闘っているという症状、つまり、熱が出たり喉が脹れたりの、こういう症状が抗原原罪のため出て来ない。それは症状が軽くなったと誤解する可能性がある。熱や喉痛はその病気が起こしているのではない。免疫が闘っている証拠と理解する】。

現在流行しているコロナの症状が「軽くなったと言われる理由」のひとつがこれです。

IgG4 というものについては、前回の記事に、接種 1年後の子どもたちにそのレベルが増加していた研究について書かせていただいていますが、この IgG4 も同じように「免疫を抑制するメカニズム」を持つものです。

以下は、東京都医学総合研究所(TMiMS)のウェブサイトに 2023年10月に掲載された論文紹介からの抜粋です。
「IgG4関連疾患の危険因子としてのCOVID-19 mRNAワクチン」より
…また、前回(mRNAワクチンの反復接種はSARS-CoV-2の免疫回避を促進する〈2023/10/03掲載〉)述べましたように、頻回のワクチン接種により免疫グロブリンのIgG4が上昇し、免疫寛容状態が引き起こされる結果、SARS-CoV-2の免疫回避が増強したり、自己免疫疾患や癌が促進される可能性が論じられました。

TMiMS
ここには、以下の言葉が出てきます。
 
・免疫寛容
・免疫回避
 
免疫回避は文字通り免疫を回避してしまうことですが、「免疫寛容」というのは、東京都医学総合研究所の説明では、以下のようなものとなります。
免疫応答を起こす可能性のある特定の抗原に対して、免疫応答を起こさない状態を指す。

要するに、先ほど出ました「抗原原罪」と(仕組みは違うにしても)、まったく同じように、「免疫が効かなくなる」のです。

【だから新型コロナワクチンの接種が始まった頃、ベルギーの、ファン・デン・ボッシュ博士は、「パンデミックの最中にワクチンを打つ」ことに懐疑的でした。私はその時理解出来なかったのですが、変異するウイルスにはこのような免疫寛容や免疫原罪ということが科学的な知見から分かっていて、ウイルスに逃げられてしまう。すると更に同じ抗原のワクチンを繰り返しブースター接種しても意味がないと、今では理解しています】。

ワクチンの複数回接種者は、ここまで挙げました以下のすべての問題による「コロナに対して免疫応答を起こさない」状態にある可能性が強いのです。
 
・抗原原罪による免疫応答の無効化
・IgG4 による免疫応答の無効化
・免疫寛容による免疫応答の無効化
 
これだけ免疫が効かないメカニズムが複数重なっている以上、複数回接種者は、そうそう簡単に症状が出たり、あるいはコロナの重症化などは(他の基礎疾患がない限り)あり得ないわけです。

この意味では、確かに複数回接種者にとっては、「コロナは軽い風邪」と表面上はうつるかもしれません。

では、「その代償は何か」。

先ほど挙げました東京理科大学の村上名誉教授の以下のふたつのことを思い出してください。ここにある「XBB対応型を接種すると」は、「複数回接種すると」に置き換えても同じです。
XBB対応型を接種すると既存抗体が中和できないため、その毒性を 100%発揮するスパイクタンパク質が全身にばらまかれる【ワクチンにはスパイクタンパク質が入っているんですから)。
 
さらに国民の多くの抗体は IgG4 化しているものと思われ、 スパイクタンパク質の毒素の血中からの除去はほとんど行われず、害は長続きするものと見られる。

新型コロナウイルスがこの世に登場した、まったく最初の頃を思い出していただきたいのですが、コロナの最大の問題は、「スパイクタンパク質自体の毒性」でした。

もちろん、ワクチンの場合、DNA 混入だとか複雑な問題がありましたけれど、そういう複雑なことは置いておいて、単純化してしまえば、もう一度書きますが、コロナの最大の問題は、
「スパイクタンパク質自体の毒性」です。

このスパイクタンパク質が、コロナの流行が起きるたびに、
「コロナに対して免疫の働かない複数回接種者の人々に容赦なくフリーで入り込む」
わけです。

【簡単な言葉で言えば、打てば打つほど免疫が廃れる】。

そして、このスパイクタンパク質に対して免疫が働かないので、排除されずに、スパイクタンパク質は、「長くその人たちの血液の中で生き続けることができる」わけです。

理屈上では、このようなことが、「コロナの流行が起きるたびに起こる」のです。
 
さらに、3回目の接種から急激に増加することがわかっている IgG4 抗体は、先ほどの東京都医学総合研究所の説明にあります通り、

自己免疫疾患や癌が促進される可能性が論じられました。

ということがわかっている上に、スパイクタンパク質も身体の各部を攻撃し続けます。

その状態がコロナの流行のたびに繰り返されるのです。
このような状態の中で、普通の人たちがどれだけの年月、身体を保ち続けられるのかわかりません。5年経っても 10年経っても大丈夫な人たちもたくさんいるでしょう。

しかし、一方で、そこまでの年数でさえ「身体がもたない」という人もまた出てきます。やられてしまう。(というか、すでにたくさん出ているわけですが)。
 
今でも、比較的お若い有名人の病気や訃報記事は非常に多いですが、その病気についても「それまで、あまり聞いたことのない病気」というものも増えていくでしょうし、実際、現状で増えていると推測できます。
主なIgG4関連疾患


主なIgG関連疾患


難病情報センター
前回の記事でも書きましたけれど、一度誘導されてしまった IgG4 抗体は消えることがありません。

そして、このような危うい身体の状態の中で、コロナの流行のたびに「スパイクタンパク質がオールフリーで体内に入り続ける」わけです。

スパイクタンパク質はスパイクタンパク質で、血管の通るあらゆる器官にダメージを与えますので(風邪系の症状とは意味が違います)、これはこれで、人によりペースは全然異なるだろうにしても、徐々に身体は衰えていきます。

【もう一度XBBワクチン=レプリコンワクチンの恐ろしさを知るために繰り返して強調しておきます】。【この村上教授の論文は2023年夏に発表されている】。

先ほど挙げました東京理科大学の村上名誉教授の以下のふたつのことを思い出してください。ここにある「XBB対応型を接種すると」は、「(武漢ウイルス抗原ワクチンを)複数回接種すると」に置き換えても同じです。
XBB対応型を接種すると既存抗体が中和できないため、その毒性を 100%発揮するスパイクタンパク質が全身にばらまかれる
 
さらに国民の多くの抗体は IgG4 化しているものと思われ、 スパイクタンパク質の毒素の血中からの除去はほとんど行われず、害は長続きするものと見られる。

【つまり、日本人の新型コロナワクチンの高接種率により、多くの抗体はIgG4化している=頻回のワクチン接種によりIgG4=免疫グロブリンが上昇している状態=免疫が無い状態。だから図にある疾患が出て来る可能性が大=自己免疫疾患や癌のこと】。

【一度誘導されてしまったIgG4は消えないと言われてますが、私は全くの医学の素人です。期待したいのはやっぱしイベルメクチンです。兎に角、スパイクタンパク質が悪さをするなら、体内のスパイクタンパク質をイベルメクチンで殺さなければ終わりではないのです】。

「消すことが出来ない」ならそれこそイベルメクチンを試してみる価値は大いにあります。他に何もできることはありません。或いは0.5%のロシアンルーレットで当たらない確率を祈りますか?】。

【今までレプリコンワクチンはシェディングで「他人にうつすからいけない」という発想で危険でしたが、それだけではなく、レプリコン接種者自身にも大変な目(=上記の関連疾患の図を見てください)に遇うメカニズムが上記の記事で分かるかと思います】。

【イベルメクチンは既に40年以上使われていて特許はない。インドは最大のジェネリックの薬品を製造している国。日本では普通には買えないのでインターネットで「イベルメクチン」と検索すれば代行業者を見つけることが出来る。殆どの業者はまじめで騙されるということはない。日本語で大丈夫です。価格は1シート10錠入りで5シートか10シート購入するのが良い。一日1錠(12mg)のみ服用で1シート約1100円ぐらい。抗ウイルス剤として使うので普通の風邪の症状でも使える。副作用はゼロに近いくらい立派な薬です。ひとつ懸念があるのは、ビル君がインドの製薬会社を数社買収したというニュースが1-2年ぐらい前にあったことです。でも当てに出来るのはこの薬しかない、と思う】。
以上です。
 

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