推しの夢/松田ペット/デザイン業務/秋田行きのバス/マッチングアプリ
2023/01/26 1:35
noteを再開して思ったこと
2023/01/26 8:30
工事の音で起床。
推しの誕生日会やらなんやらの会?の夢を見た。
久しぶりに推しが夢に出てきた。
ファンが作ったケーキがテーブルの上に乗っていた。
全メンバーのイラストが添えられたケーキ。
職場の会議室みたいなところで端にリュックやらの荷物が色々置かれた白い部屋に私は一人でいてケーキを眺めていた。
そしたら推しが入ってきて、私を見つけるとニコニコした顔で「お!」と言っていた。
二回目のお渡し会に会った時と同じ顔で。
この夢ではそれよりももうたぶんもっと顔見知りの関係だった。
私も普通に職場の友達に接するように
「おめでと〜これあげる〜」
とたまたまポケットに入っていたチョコを渡した。
なんか錨モチーフの感じのやつ。
「トモくんのために作ったよー」
と言っていたけどたぶん嘘ついてた。
あのケーキを前にして私があげられるものなくてちょっと焦ってた。
推しは
「おー!!ありがとう!!」
と言ってやっぱり柴犬みたいな顔で笑ってた。
その後は職場の人やら私の友達やらフォロワーが入ってきてめちゃカオスな空間になってた。
当たり前にみんな顔見知りの関係だった。
職場の人が司会をやってプロジェクターに映された映像にはクリスマスパーティーみたいな題目がついていた。
推しの誕生日の会なのかなんなのか、夢っぽいな。
たぶん年末の職場の総会の記憶を引きずってる。
あと推しへの気持ちに今「あげられるもの」の自信がない状態の心理が表れてる気がする。
今年は推しの誕生日にケーキも作らなかったし絵も描けなかった。
ツイッターも開けなかったしお祝いのコメントすらしてない。
(インスタのストーリーで壁打ちはしたけど)
私は推しを推すようになってからちょくちょく推しの夢を見るけど、推しは私の夢なんか絶対に見ないんだろうなと思うと、度々推しとオタクのこの関係性って本当に不思議だよなと思う。
8:30
インスタを開く。
推しインスタグラムアカウントの抜けた推し、歴代考えても私の推しなぜかいつもいなくなってしまうけど、こうして元気に生きてるところが見れるなら私はいつもニッコリです。
9:00
今日も天気がいい。夜の同期飲みを楽しみにして出勤しよう。
10:00
出社、同期飲み欠席者多数で延期。がーん、
でも最近出費が多かったからよかった。キチジンの準備進めよう。
12:00
Twitterやインスタで同じ大学の人たちが最近ザワザワしている松田ペットのエコバッグ、Twitterアカウントを見つけたので動向を見守ることにした。
私はこれが好きすぎて大学時代の寺島とのドライブはこの看板を見つけるたびに「たろす、松田ペット!!」とお知らせしてもらっていた。
ラブ。
長岡出身組の職場のチャットがあるのでそこに投げた。
2023/01/26 15:02
代休とったのでもう秋田に帰っちゃおうかなとも思ったり、迷った末やめる。今週頭帰ったしこれが来月とかだったらな〜
18:30
日々のルーティンの広告クリエイティブ探しをしていて無駄にダメージを受けたクリエイティブ。私もよくウォーターマーク入りで確認を投げるので一瞬心臓がヒュっとなった。
20:00
明日提案の資料のデザインとクリエイティブデザインを作りつつチームのメンバーのクリエイティブにちょっと手を入れてみる。
今までデザインを直されてばっかりだった自分が逆の立場みたいになっていてこんなことして大丈夫なのだろうかと思いつつ、自分ができることが認められるのは大きな自信だなと最近顕著に思うことだった。
20:30
直前までやっぱり今日秋田に帰ろうかなんて思ってもう一度バス予約サイトを見たら3500円になっていて、これは!と思い切って予約に進んだ。
なぜか席残数は3ほど表示されてるのに決済まで進めなくなっていたので諦めた。
だけどここまでしたらやっぱり帰りたくなってしまったので明日帰ることを決意。
金曜夜の夜行バスを予約した。
21:30
昼間チャットで投げたけどずんきさんと話すタイミングがあったので松田ペットの看板のエコバッグの話をする。
東京に来てまでこのニッチな喜びを共有できる人がいることに感動する。
21:45
もう少し残りたかったけど勤怠アラートがまた鳴ってしまいそうで帰ることにする。
外ものすごく寒いかと思っていたけど意外とそうでもなかった。
これなら飲みにいってもよかったかなとは思ったけど、酒は控えることにする。毎週のように飲んでいるとそれが癖づいてしまうのも良くないなと思った。
22:00
最近歩いていなかったし寒くなかったので歩いて帰宅した。
いつもならオーディオブックを聞いていたけど何も聞かずにただ歩いた。何もインプットせずにボーと過ごすことはやっぱり大事なんだなと意識的過ごすようになった。
前までは自分の生きてる一分一秒もインプットに使わなければと焦っていたけれど、今は仕事こそがインプットの場でただの作業ではないので、逆に頭を休めることを意識することにした。
溜まっていたLINEやらマッチングアプリの返信をしながら歩いた。
手が悴む。
この人たち、私なんかと会うよりこの人たち同士で会ったら絶対に親友になれそうだなと思いながらも私と一部一部趣味が似ていそうな人たちに返信をする。
アニメも漫画も好き、アイドルやKPOPが好き、日本語ラップやシティポップ、futurebaseが好き、文学が好き、美術や天文が好き、その全てを同じ粒度で話すことができる人はいないけど、それぞれの分野にいる人とそれぞれ話すのは楽しい。
私はただ友達が欲しい。男嫌いを治す為に始めた5年前からただこれをずっと求めている。恋人を探すアプリで友達を探す方が効率がいい。
友達を探すアプリより存外こっちの方が機能もサポートも充実していて安心できる。
もうバイアスがかかってしまったけど友達探しアプリで友達として会った人に裏切られることの方がしんどかった。
それなら恋人を求めている人の方がよっぽど人間関係に慎重になってくれる。
人間関係においてどんな関係であれ相手を尊重することだけが全てだ。
何も恋愛だけが特別視されるなんてことはなくてもいいと思ってる。
ただ人と人とが出会うことはどんな形やどんな関係であれ全員運命の人だ。
そういう重さで軽やかに人と接していたいと思った。