ミッキーマウスとChatGPTで作ったオリジナルキャラを対話させてみた!
異色のWebデザイナー、あゆです★
元NHKキャスターでWebデザイナーの私が、あえて生成AIをめちゃくちゃ活用しながら発信をしています。
だって、楽しいんだもの!その楽しさを共有せずにはいられません😂!
そこで、この記事では 初心者でも扱いやすいとあるアプリと、キャラクターに焦点を当ててお伝えします。
AI動画生成アプリ『Kn1ght』
最近のお気に入りのひとつがこれです。
百聞は一見に如かず。こちらのリンク先の動画をご覧ください。
このアプリで出来ることは、簡単に言ったらこんな感じ。
①テキストを入力するだけで、アバターをしゃべらせることができる。
②そのアバターはあらかじめ用意されたものをカスタマイズする、もしくは自分のオリジナルキャラをアバターとして活用することができる。
③自分の声の音声データがあれば、自分の声もAIボイス化できる。
④画像を読み込ませて背景を設定することもできる。
⑤動画の比率も変えられる。
これが結構画期的だなと思いまして。
特に、いまInstagramではリール動画が伸びるとされていますし、
ちょっとした空き時間でちょいちょいっと作れちゃうのが非常にありがたい。かかっても5分あれば十分なクオリティの動画が完成します。
それで私自身ハマってしまって月額900円の有料プランを契約して使っています。
お試しだけ!ということであれば無料でも十分楽しめます。
日常的な使いどころとしては、ちょっとしたあいさつや誰かを元気づけたいときに使っています。純粋に誕生日のメッセージムービーにしたら喜ばれるだろうし…。ことしの新年のあいさつも、Kn1ghtを使って動画を作ってシェアしましたよ。なかなかいい反応でした(笑)
ちなみに私は、1月限定のキャンペーンに参加して自分のオリジナルキャラでアバターを作っていただきました・・・!ありがたや・・・。
(※本記事はプロモーションではございません汗)
あのキャラクターが使えるようになった!
さて、2024年に入り、みなさんもよく知るあのキャラクターの著作権が切れました。
はい、『蒸気船ウィリー』に登場する「初期のミッキーマウス」ですね。lこれが、Kn1ghtで選べるアバターに追加されたんです。
さっそくAIあゆちゃんと対談させました。
声はどちらも私。ミッキーマウスのほうは、高さと速度を調整しています。
いやー、まさかこんな動画を作れる時代になるとは。
ミッキーマウスの著作権が切れたタイミングで登場したアバターなので、なんとまあタイムリー!うまいこと活用できれば、より人の目に留まりそうですね。(もちろん私はミッキーマウスを健全に活用させてもらおうと考えています。)
この動画では文字テロップは画面の下部にシンプルに表記されていますが、
吹き出しの設定をすることも可能です。
いかがでしたか?手軽に触って楽しめるアプリ『Kn1ght』。ぜひ、触って試してみてください!
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