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おお、メシア様~
(前回の続き)
自分でちょっとずつリノベしていったら気分が上がってきて、前向きな気持ちになったら相談できる相手が近くにいた。
さて、私の見積もりがあまかったばかりに
工務店に提示された見積もりに驚いて
中断したリノベ。
どうにかやる!やれる範囲でやる!となってから
全て完璧を求めていたリノベを
どこまで妥協するかのリノベにした。
決して後ろ向きな発想ではない。
プロにやってもらうところは最低限。
設備も現代の最新版に揃えない背伸びしないことにした。
シェアハウスとして走り出せるような環境にし、
徐々にアップデートしていくような
育てる方針にした。
日々荘は植物のように栄養を与えていく。
住人さん、大家、関わってくれる人たちが
『暮らす』『関係性』という栄養で
器を変えて、大きく育てる物件にしたのだ。
なので最初のリノベ費用は
必要なものだけにした。
この考えがあったら最初の工務店さんにも
同じように相談できた。(見積もり依頼分のキャンセル料はきちんとお支払いしました)
次に相談したのは山形町の谷地林業さんにした。
担当のWさんとは数年前から個人的にお付き合いがあったので、彼の方から素敵な提案をしてくれた。
ありがとうWさん!
こちらの意図、予算をお伝えして
見積もりを待つことにした。
【続く】