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やや太目の方がいいのかも
2017年7月の日記です。
7月三連休の最終日、東京から姫路に戻った日の夜中から、
家内が激しい嘔吐に襲われ、一晩中苦しんだ・・・らしい。
(こちらはぐっすりと寝ていた。)
翌朝、病院に連れて行き、
点滴してもらい一息ついて、薬を処方してもらった。
何かの食あたりだろうとのこと。当たり前だ。
翌日、今度は私がおかしくなる。
胃腸の不調に加えて、熱が出て、気分が悪い。
朝一番で近所の胃腸科に行き、家内と二人の症状を細かく説明すると、
何かの食あたりだろうと、予想通りとは言え、当たり前すぎる。
型通り点滴して薬を出してもらう。
午後会社に行き、会議に出たが、席から立ち上がると足元がふらつく。
会社で転んだのでは、しめしがつかない、恰好が悪い。
タクシーを呼んで帰宅する。
翌日も熱が下がらず、その週は休業とした。
土曜日にはようやく熱も下がり気分はまあまあ。
結局、二人とも1週間ほど、ほとんど何も食べず、寝て過ごした。
私は3キロほど痩せて、体脂肪率は16%まで減少。
ダイエット大成功・・・と言いたいところだが、
もともとスリムだから単に痩せただけ。
家内も体重は不明(私には極秘らしい)だが、
スリムであることは間違いなく、ダイエットの必要はない。
こういう時は普段やや太目の方がいいのかもしれない。