ガミガミ、ネチネチが気にならない!嫌味攻撃を受けた時の処方箋
この処方箋を自分の中に常に持ち歩いてれば、
・ガミガミが気にならなくなって、職場でも笑顔で過ごせるようになる
・嫌味攻撃を怖いと思わなくなり、変な緊張感なく自然体で過ごせるようになる
・嫌味な相手を過剰に意識にして余計に失敗する悪循環から脱出できるので、自分の仕事を楽しくこなせる
毎日、こうやって気持ちも楽に仕事ができれば、
会社の人間関係に悩むことなんてなくなりますよね?
ただ、これを知らないと
・八つ当たりなのに、まともに受け止めて毎日が憂鬱になる
・自分が悪い、自分の出来が悪いと錯覚して自信を無くす
・怒らせないようにビクビクして過ごす日々が辛すぎて逃げたくなる
こんなこれまでと変わらず…もしくは積み重なってさらにキツイ毎日が
待っています。
私も以前は、何か怒られたり注意されると、
言われたことを全部まともに受け取ってしまい、
この人を怒らせるのは自分が悪いからだ、
自分が指示の意図を読み取れてなかったからだ、
と自分責めをしてしまってました。
そして、何がダメで、どこを直せば良いのかもわからず、ただひたすら
「どうしよう、どしたら次から怒られなくなるだろう」
と、ガミガミ言われなくなる方法ばかり考えるようになってたんですよね。
けれど、どれだけ気をつけていてもガミガミ言われる。
何か見つけて注意される、嫌味を言われる。
ほんとに、自分をことごとく否定されたように感じて辛かったです。
けれど、この方法を取り入れるようになってからは、
「何がダメで、それをどう修正すればいいのか?」
ということだけをピックアップし、それ以外の上司や先輩、
同僚からの理不尽な説教などに苦しむことがなくなりました。
仕事の時間が終わればすぐにプライベートモードに
切り替えることが出来るようになりましたし、
「今日は帰りにあのカフェでケーキ買って帰ろうかな」
と考える余裕もできましたね。
なので、ぜひあなたもこの方法を取り入れて、
職場でも自分らしく過ごせる方法を手に入れてくださいね。
相手の嫌味や説教が気にならなくなる、たった一つの考え方
何か嫌味を言われたり、
理不尽な怒りを向けられたりした時の気持ちの持ち方について
私が今もやってることをお伝えしますね。
まず、「この人は私を見てはいない」と思うことです。
どういうことかと言うと、私達は通常、
相手に非があるから怒るんだ、と思いますよね。
私を怒らせたのは相手の方だと。
だけどね、実は相手に非があったから、
というのは怒りだすきっかけに過ぎないんです。
ほんとは自分の中に既にある怒りポイントが押されたから
怒ってしまったのです。
怒りポイントというのは
「〜べきだ。〜ねばならない。」
という思考で、これに反することは許されないんですよ。
だから怒る。
なので私は、
完全に八つ当たりだなというようなことに関しては特に
「なんか怒りスイッチが押されたんだね。動いちゃったんだね。大変だな。」
と思うようにしています。
もちろんこれも慣れるまでは、すぐに今までの思考パターン、
「まともに怒りを受けて落ち込む」
に戻っていってしまうので、
最初の段階では意識的に取り組む必要があります。
ですが、人には習慣という力強い味方がいるのをご存知ですよね?
しばらく
「この人はどんな怒りスイッチを押されちゃったんだろう?
なんか、大変そう。」
という風に相手を見るようにしていると、
そのうちそのパターンがクセ付いてくるんですね。
そうすると、怒られることにひたすらビクビクしなくなってきます。
この次は何を言われるんだろう…と
常に構えて緊張するということも減っていきます。
どうですか?それだけでも、気持ちがとても楽になりますよね。
仕事に従事している時間は1日の大半を占めているので、
その時間が苦痛なのは本当に辛いです。
ぜひ、今回お伝えしたことを
職場に向かうのが楽になるために活用してみて下さいね。