人
人は人と人が助けてあい生きていると学んだ
これは資本主義的思考があるのではないか
実際に助け合いが起きているのだろうか
生まれては死んでいく流れにおいて
見ようとしても見切れずに見なくなり見なくなることに胸を痛めていき力をなくしてないか
人はいつも思想の中で生きていないか
人である以上に動物である私たちが助け合いととは言葉の意味が不確かではないか
今ひとつ言葉の意味を確かめるべきである
厳密に言えばこうだ
人は人と人の間があるから生きていける
人は1人では生きていけないのではなく
間があるから独立できるのである
人ではなく人間になろう