バーに行ってみた。お酒とネットワーク(くらがりチャレンジ#5)
1ヶ月くらい前の話ですが、帰省していたので、旧友と会ってきました。
一軒目は居酒屋チェーンに行って、二軒目に彼に連れられて人生初のバーに行くことに。
ぼくはアニメとかドラマの中でしかみたことなかったので、マスターがシャカシャカ振ってセックスオンザビーチを出してくれるような印象しかなかったが、ぼくが行ったのはそういうタイプのバーではなかった。
ふつうにお酒を頼んで、それが運ばれてくるタイプ。カウンターとかだと目の前でシャカシャカしてくれたのかな。
感想としては、まず、出てくるお酒が全部濃い。アルコール入れすぎ。味がわからんわからん。チェイサーの水をお願いして、ギリ飲めないレベル。
お酒弱いんかな俺。
これらが1発目に頼んだお酒。ぼくは左側。
右側の友人が頼んだ方は、なんか飲み物の中に光る氷が入ってておしゃれだった。
飲んでみると、どうにものどが焼けるようで痛いし、やっぱりまだこの感覚の良さを味わえてない。
お酒を飲むとほぼ確定で深夜テンションになれるので楽しいといえば楽しい。友人たちと笑い合ったりするのは幸せ。
でも値段が高くて、これならシラフで遊びに行ったほうがおもろいのでは?という考えもでてきてしまう。
…と当時までは思っていたが、最近読書サークルでネットワーク科学の話を聞いてからはお酒はほとんどの人間が楽しめて、食事のついでに飲むだけでいいという、なかなかネットワークを広げる意味ではコスパのいい最高のツールなのかもしれないと思い始めている。
つい昨日、急にぼくの高校時代の部活のOB、OGのLINEグループが発足した。11月に飲み会があるらしい。
今までの自分ならめんどくさすぎて間違いなく断っていたけど、少しだけ気力を出して行ってみようと思う。
知り合いがたくさんいるので難易度も低めだ。これから逃げてたら何も出来なくなってしまう。ダルいけど、ネットワークの実験だと思えば行ける。
余談ですが、一軒目のときに食べた、人生で初めての馬刺しは最高に美味しかったです。(ちょー高かったけど)
おしまい
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