Eve

スクワットと結婚

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最近の記事

自分教の戒律

私は気前に良い優しいおじさんになりたい。そのためにはリソースが必要だ。ご機嫌でいるためにはリソースは不可欠。それらを達成するために、必要なルールのようなものを自分教として、忘れないためにここに書く。 もちろん状況が変われば考えも変わるので適宜変更しながら合わせていく。 ○ダラダラとやり続ける 何かを続ける、習慣化させるにあたって、「ダラダラやる」っていうのはすごく大事な部分だと思う よっしゃ今月から〜はじめるぞ!がんばろう!とかをやっちゃダメ がんばるのは甘え、真剣に

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    • 自分が父親に似てきたことに対する絶望

      社会人生活が始まってもうすぐ1ヶ月が経とうとしてる 早い、早すぎる 最近は、些細なことでイライラしてしまうようになった 何せ余裕がないのだ、時間と体力を仕事に捧げているのでそりゃ当然といえば当然なんだけれども あー、眠い なんで父親がいっつもあんなに変にイライラしていたのかわかった気がする こんな生活何十年も続けてるんだからそりゃそうだ、優しさはその人が持ってるリソースに依存する 金持ちが優しいのは当たり前だ、父さんは会社員なのであーだったんだ 父さんの昔の友

      • 理系の勉強って日本じゃあんまり意味ないかも

        ぼくはIT系の会社に就職したのだが、今の研修でやっている理系(技術)の勉強はあんまり意味ないなと最近では感じている もちろんこれはカネを稼ぐという観点からの話であって、趣味としてだったり学問としては素晴らしいものだと思う でもこれを学んでカネを稼ごうと思ったら世界で勝つしかない 今のグローバル社会では、他の国の製品も買えてしまう どうにかして理系の知識、技術を活かしてカネを稼ごうとすると世界競争になる 勝者総取りで夢はあるけど、日本にはプラザ合意の歴史がある 車や製

        • 新卒一人暮らしはまじでしんどい

          昨日から始まった社会人生活、奴隷として搾取されながら生きていくこと、この先ここで出世しても自分の望む生活は手に入れられそうにないことに絶望している わかっていたことではあるけど肌で実感した でもそこそこな会社なので新人研修も手厚く、上司のサポートもしっかりしているのでなんとかやっていけそうだな、ゆっくり頑張っていこうと思えている だが、奴隷をやりながらだと一人暮らしはやっていけないな、しんどいなと思う 今すぐにでも彼女が帰ってくるか、猫を飼いたい 心の支え、居場所が

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          SNSをやめて、足と耳を使って情報を得たい

          今はインターネットに情報が溢れている でも溢れすぎていて玉石混交 ある程度自分が知っている分野なら欲しい情報にアクセスが簡単になって便利さを感じる時もあるが、初心者で右も左もわからない分野を学ぶときにインターネットはクソすぎる その点を解消するために、今までは国のサイトを見たり、資格のテキストや古典を読んだりしてきた これもハズレではないにしろ、情報の取得を目、視覚情報に頼りすぎているので危ういと思う なんでそれが危ういと思うのかというと、特にSNSでは漫画やアニメ

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          自分にとっての祈りとして日記を初めてみる

          自分は今までの経験から、感情を吐き出したいときか、忘れないようにメモるとき、または不幸でエネルギーが余ってるときに書くことが多いように思う 今回の日記を初めるきっかけも新社会人となるにあたって彼女と遠距離になるからだ 暇だし孤独、でもこの機会に何かの習慣をいくつか獲得したいと思う エネルギーがあるうちに習慣のコストを下げていき、自分の生活に定着させたい いっつもnoteを書くとき↑ここらへんまではすらすら出てくるのだが、ここから先が途端に思いつかなくなる 全体の構成

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          恋愛的な悩みはバカバカしいと思っていた

          今の彼女が飲むときに、他の男性を誘って飲んだりする。 俺は彼女のことを理解してるつもりなので、浮気の意図はないっていう確証はある。 シンプルにその人と友だちのような感覚でいるんだと思う。だからこそ後ろめたさとかもあまり感じないんだと。 と同時に自分の行動によって俺が何を思うのかは全く考えていないこともわかる。 悲しい。俺は異性絡みしてないけど、もしかしたら勝手に俺だけ絶ってるだけなのかもしれない。 俺の思いを考えない、無視するところが嫌いだ。 でもこれはわがままな

          恋愛的な悩みはバカバカしいと思っていた

          自分の機嫌を自分でとるために

          親が結構機嫌悪いときに結構面倒くさいタイプで、自分の機嫌は自分でコントロールしようと思って今まで生きてきたと思う。 でも最近一つの疑問がある。自分の機嫌がいつもと違うと他人から見てバレるような行動を(元気がない、目が合わないなど)とるときがぼくにもある。 このとき、ぼくは自分の機嫌をコントロールできていないのだろうか。なんか嫌だなってことがあったとき、それのままに体で表現することはむしろ自分の機嫌をコントロールするために必要ではないだろうか? というような疑問だ。頑張れ

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          満たされていて欲がない

          現状、恵まれていることに満たされている。 だが、満たされていると断言できると同時に何も欲がないなーという焦りがある。 最近は1人でいる時間が滅多になくなった。それのせいかいろいろ書きたいことはあるんだが、中身を書けないっていう状態になっている。 孤独、暇、そういうものが原動力だったのかもしれない。元々noteを書き出したのもぷろおごに出会ったのと、同時自動車学校に通っていて全然上手くできずに落ち込んでたからである。その負の感情を別の形で排出したくてやってたんだと思う。

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          RPGを効率的に攻略することの虚しさ

          テストが終わったのもあって、ここ最近ずっとドラクエ8をやってました。 すごく面白かったのですが、ラスボスを倒し終わったときになんか物足りなさを感じた。 原因はたぶんやりすぎてしまったからだ。 僕はレベル上げが嫌い(単純作業だるい)で、道中の敵と戦うのも面倒なので基本的にレベルが足りない状態でボス戦に臨む。 そこでなんとかバフや立ち回りでうまくやって勝つのが好きで、いつもそういう遊び方をするのですが、今回はやりすぎた説がある。 レベル上げも毎回メタル系(経験値が多いモ

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          占いの効果と自己開示

          今月は個人チャンネルを開いて空いてる時間にスラム民の方にストファイを見てもらったり、話を聞いてもらったり、占いをしてもらったりしました。 それらの中で、「占い」と称してそれっぽいことを言うのは相手の自己開示を促す効果があるかもと思った。 ぼくもそうなのですが、基本自己開示は難しいものだと思います。特に自分の人生に強い影響を与えたものほど他人に伝えにくい、伝えたくない気がします。 ぼくはなぜかある経験を(別に大したことないし、ありきたりなものである)人に伝えるのができない

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          生きるというのは苦しみをあきらめること(HUNTER×HUNTERを読んで)

          HUNTER×HUNTERのカラー版を全巻買って読みました。めちゃくちゃ面白かった。 キメラアント編最高。 キメラアント編の中でも、メルエムとコムギが軍儀をしていく中でおきるメルエムの変化が個人的にすごく好き。ベタかもしれないけど。 そしてキメラアント編の終わりにこんなコマがある。 これを見て「あー、生きるってことは苦しみをあきらめるってことなのかもな」と思った。 生きてると苦しみを排斥したくなる。ずっと笑っていたいし、永遠に楽しい時間であってほしい。なのに現実は今あ

          生きるというのは苦しみをあきらめること(HUNTER×HUNTERを読んで)

          2023年の抱負

          今までなんとなくこの年はこうしよう、こうしたいみたいのはあったはずで生きてきたと思うけど、こうしてちゃんと文字に起こしたりするのは初めてだと思うのでやってみる。 今年の目標 1.使える体力を増やす 睡眠にもう少しフォーカスして取り組もうと思う。あまり本気になると心の健康が失われてしまうのでここのバランスがむずかしいけど、まずはスラムでやってるらしいラジオ体操ラジオに毎朝参加できるようになることを目標にしていきたい。 2.日本よりも文明が発達してない国に1人で行く これは

          2023年の抱負

          OGOB会にがんばって参加してみた(くらがりチャレンジ#6)

          ネットワークの強化のために、過去のネットワークを復旧させてきた。すごく色んな話が聞けて楽しかったです。 正直参加する前は超絶めんどくさかった。 「やっぱりやりたくない。なんでこういうイベント系は冬に密集してるんだ。冬は元気ないっていうのにさ。」 「ほんとに現実くんはひどい。サイテー。」 そんな感じのことを思いながら片道2時間かけて高速バスに乗る。 2次会の中盤あたりからすごく何かしらのダメージを食らってることに気づいた。誰とでも仲良く喋れはするんだけど、団体コミュニ

          OGOB会にがんばって参加してみた(くらがりチャレンジ#6)

          バーに行ってみた。お酒とネットワーク(くらがりチャレンジ#5)

          1ヶ月くらい前の話ですが、帰省していたので、旧友と会ってきました。 一軒目は居酒屋チェーンに行って、二軒目に彼に連れられて人生初のバーに行くことに。 ぼくはアニメとかドラマの中でしかみたことなかったので、マスターがシャカシャカ振ってセックスオンザビーチを出してくれるような印象しかなかったが、ぼくが行ったのはそういうタイプのバーではなかった。 ふつうにお酒を頼んで、それが運ばれてくるタイプ。カウンターとかだと目の前でシャカシャカしてくれたのかな。 感想としては、まず、出

          バーに行ってみた。お酒とネットワーク(くらがりチャレンジ#5)

          はじめてのインターン(くらがりチャレンジ日記#4)

          先週あたり、はじめて対面のインターンに参加してきた。これをくらがりチャレンジにカウントしていいのかわからないが、はじめてのことなのでまあいいでしょう。 今回のインターンはお昼からであったが、スーツとか着てたら遅くなって遅刻しかけた。 いや、親に送ってもらったから間に合っただけで、自分で地下鉄で行ってたら少し遅刻してたと思う。 仕方ないからあきらめてるけど、自分と世間との時間感覚の差をどうにか埋めてかないと働くのは大変そうだな… 近くの駅で下ろしてもらって、そこから歩い

          はじめてのインターン(くらがりチャレンジ日記#4)