【感想】ファイナルファンタジー16#3
進行度
嵐の兆し→因果→重い枷→それぞれの想い→望郷→北へ
あらすじ
黒いガルーダになったベネディクタの元に向かう途中、火のドミナントを見つけるクライヴ。後を追いかけるなか追い詰めたところでガルーダが襲いかかってくる。
そのままガルーダとの戦闘に突入するクライヴ、戦闘を優位に進めていき倒したかに思われたガルーダだったが、傷を再生させてクライヴを手で捕らえ握り潰そうとする。
潰されそうになるクライヴ、あがくクライブは火の召喚獣へと変貌する。そしてそのまま召喚獣同士の戦闘が始まる。
激しい攻防の末、クライヴの変貌した火の召喚獣がガルーダを倒すも、暴走する火の召喚獣。それを止めるためシドも召喚獣へと姿を変えて雷で止めるのだった。
弟を殺したのが自分であったと理解するクライヴ。牢の中でシドに殺してくれと頼むが断られ逆に手伝うように言われる。その内容はガヴが火のドミナントについての情報を掴んだとのことだった。
ガヴと合流するため目的地に向かうと、ガヴがザンブレク兵に追われているところを目撃する。
救出するため後を追いかけザンブレク兵を蹴散らし崖に落ちそうになっているガヴを助け、火のドミナントについての情報を得ることができたのであった。
その情報は、ロザリアに従者と共に向かっているというものであった。
シドはクライヴにガルーダに向かう途中にローブ姿の人物を自分も見たとつげ自分で真実を見つけろと諭す。クライヴもそれを受け入れる。
シドの隠れ家に戻るとジルが目を覚ましたことがわかる。ジルの元に行くクライヴは、ジルがなぜ鉄王国にいたのかを聞き、ジルもまたあの日何が起きたのかを聞く。
そして話の中ローブの人物が見つけたぞと言っていたことを思いだし、すべてが変わってしまったあの日のことを振り返るべくフェニックスゲートへと赴くことを決めるのであった。
ロザリアに着いたクライヴ達はガヴにマーサという女将を頼れと言われ、頼ることとした。そしてそこでベアラーの最期を見ることになる。
その後、フェニックスゲートへと向かうためイーストプールへと進むと、そこでマードック将軍の妻ハンナと出会う。そしてそこでかつてのエルウィン大公の装備を譲り受けて、フェニックスゲートへと向かうことになる。
感想
ガルーダ戦はクライヴで戦ってるときはいつもの戦闘のかんじで非常によかったんだけど、召喚獣対召喚獣になった途端にもっさりした戦闘になってしまってイマイチなかんじを受けた。
そしてクライヴがまさかの火の召喚獣になるとは思わなかったので非常にびっくりした。弟を殺したのもクライヴだったのかその辺がまだわからないけど、でも仇が自分だったと思ってるクライヴの落ち込み用は計り知れないなとうなずける。
それからジルが目覚めたのはうれしかった。そしてクライヴの話を聞いて、もしそれが本当なら私が一緒に受け止めるからと言ってくれたのを聞いて強い女性だなと思わされた。
それとエルウィン大公の若い頃に着ていた装備を譲られるんだけどその装備がイメージイラストの装備だったんだと嬉しくなった。