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私の好きな YOASOBI のベスト5曲

やっぱりNEX-FESTは見たかったな。でも

と被っていたので仕方なし。というわけで、YOASOBIのベスト5曲をやってみたい。


まずはDiscographyから。

1. THE BOOK (2021)
2. THE BOOK 2 (2021)
3. THE BOOK 3 (2023)

というわけで初の20年代?さらにコロナ禍というちょっと前の想い出からかな。

今考えても、やっぱりコロナの影響ってデカい。今更だけど、本当に自分の仕事や私生活はコロナ前後で大きく変わったと言わざるを得ない。良いところ悪いところあるにしても、自分にとっては総合的には良い方向かな。なぜなら、改めて音楽にロックに真剣に向き合える時間が作れたから。

それこそ、コロナがなかったら出会えなかったかも、と思うのがこのYOASOBI。
通勤時間ってこんなにあったんだ、って思えるぐらい、可処分時間が増えた中で出会えたのが"夜に駆ける”。なんか話題になっていたので聴いてみたのだが、最初はそんなに印象に残らなかったのに、何度か聴いたら病みつきになるこの中毒性。サブスクのいいところで他もいろいろ聴いても全部いいなと。もちろんボーカロイド的な印象は感じるものの、やはり生身の声もいい。というわけで、コロナ禍の中でかなりハマることになったのであった。

当時、と言ってもほんの2,3年前なのだが、さびしくなってよくオンライン飲み会やったなあ。その時は同僚や友人によく「YOASOBIいいよ!」と勧めていたぐらいだし、いまでも聴きだしたら結構聴き続けられるYOASOBI、若き才能をこれからも応援していきます!

というわけでベスト5曲を。

1.夜に駆ける

ほんのちょっと前なのに、寂しかった思い出とともに思い出すこの名曲。
このゆったりしたHOME TAKEもいいね。


2.アイドル

このライブバージョンは迫力が凄いね。これがLIVEでみれるなら絶対行きたい!


3.三原色

よくわからない人からすると、YOASOBIの曲は全部同じに聴こえるらしい。
まあわからないでもないが、この曲はいわゆるYOASOBIの曲でも一番いい。


4.セブンティーン

この忙しないイントロからの展開が好き。


5.怪物

これ、最初に聴いた時から歌うの難しそうだな、と思っていたけど、ライブでもしっかりこなしているのね。


NEX_FESTみたいにいろんなジャンルが融合して、こういったセンスあるアーティストを一気に見れるチャンスが増えればいいよね。次の機会はぜひ!

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