私の好きなRammsteinのベスト5曲
Rammsteinの新作「Zeit」が良い。10年ぶりの前作「Untitled」も良かったのだが、「Zeit」の哀愁溢れるメロディーにハマりまくっている。
というわけで、今回はRammsteinのベスト5曲を選んでみた。
まずはDiscography。
1. Herzeleid (1995)
2. Sehnsucht (1997)
3. Mutter (2001)
4. Reise, Reise (2004)
5. Rosenrot (2005)
6. Liebe ist für alle da (2009)
7. Untitled (2019)
8. Zeit (2022)
Rammsteinの楽曲を初めて聴いたのは確か「Lost Highway」のサントラだったと思う。
David Bowie、Nine Inch Nails、Marylin Mansonなど豪華なメンバー(当時はこういう豪華なサントラも多く、大好物だった)の中に、ひっそりと収まっていたのだが、これはこれでインパクトあり興味を持った記憶がある。
その後、Korn主催の"Family Values Tour 1998"に抜擢され、ここでライブの映像なんかも初めて見たと思う。ドイツ語の冷酷な感じと重戦車みたいな楽曲が相まって、ヨーロッパ的なこわカッコいい印象だった。
確か何度か来日はしていると思うが運悪くすべて見逃していて、いつのまにか情報露出もなくなってきて、自然と自分の中でも忘れていたところで、2019年の「Untitled」で本当に久しぶりに聴いて「いい!」となったのだがそれも束の間また忘れていたところに「Zeit」が届いて「今までと違うけどこれも良し!」となった次第である。
1.Buck Dich <Sehnsucht (1997)>
初期の"重戦車”の代表曲。Family Valuesのライブ盤に入っていてそれも良かった。ヘドバンするのにおススメ。
2.Radio <Untitled (2019)>
2019年の「Untitled」からの、彼ららしい楽曲。巻き舌とリズム隊がクセになる。
3.Sonne <Mutter (2001)>
多分この頃が一番売れていて露出も多かった気がする。このアルバムは良く聴いたな。懐かしいけど今聴いても切ないメロディーが良い。
(でもこれも年齢制限か…)
4.Amerika <Reise, Reise (2004)>
5.Deutschland <Untitled (2019)>
4.がアメリカで5.がドイツ。なんかシリーズみたいなロゴになっているけど、この間15年もある。
以下が次点。
Armee der Tristen <Zeit (2022)>
Zeit <Zeit (2022)>
Du Hast <Sehnsucht (1997)>
Rammstein <Herzeleid (1995)>
Sehnsucht <Sehnsucht (1997)>
最新作の「Zeit」は今までの"重戦車"ぽい曲はほぼなく、切ないメロディーを全面に押し出した良作。全部良くて選べず1,2曲目をチョイス。
その他は初期の懐かしの曲ばかり。
先日、8月開催の「Download Japan 2022」の第1弾アーティストが発表され、かなり行く気になっているのだが、第2弾でRammsteinなんか決まってくれると100%確定するのだが。まあそうでなくても精力的に新作発表しているので来日を待ちたい。
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