私の好きな Staind のベスト5曲
どうも最近、2000年前後に大活躍していたバンドたちが約10年ぶりぐらいにニューアルバムを発表!というのが多い気がしているが、個人的にはこれは非常に嬉しい。今回はそんなバンドの1つで、2000年代に自分のフェイバリットバンドの1つであった Staind のベスト5曲をやってみる。
まずはDiscography。
1. Tormented (1996)
2. Dysfunction (1999)
3. Break the Cycle (2001)
4. 14 Shades of Grey (2003)
5. Chapter V (2005)
6. The Illusion of Progress (2008)
7. Staind (2011)
8. Confessions of the Fallen (2023)
1stは知らないなあ、サブスクでも聴けないし。自分の中では2nd以降はリアルタイムで聴きまくっていたアルバムが多い。特に3rdはLimp Bizkitのフレッド・ダーストのレーベル?からリリースで、一緒にツアー回ったりしていてその頃はその文脈でよく聴いていた。Limp Bizkitはニューメタル・ヘビーミクスチャーの代表格だったけど、実際Staindは壮大なアメリカンロック(ラップ無し)で全然違うんだけどなぜか結構つるんでいた印象。
5thぐらいまでは発売日にCD買って聴きまくり、という感じだったが、少し離れたのが6thあたりか。今回全アルバム聴きなおしたがやはりちょっと6thは地味か・・・
そして12年ぶりの最新作「Confessions of the Fallen」。Staind自体すごく久しぶりに聴いたのだが、始まった途端に「これこれ!」となった。個人的にはCreedはじめ、艶のあるボーカル擁する壮大なアメリカンロックバンドが大好物で、Staindはその王道の1つなわけで。
来日は・・・したことあるのかな?ないのでは?来たら絶対に行くつもりでずっとチェックし続けてはや20年、多分来ていない?
というわけでベスト5曲。
1.For You <Break the Cycle (2001)>
1位はこれでしょ。ヘビーなイントロ&Aメロから美しすぎるサビへ。途中のブレークも2000年初頭っぽくていい。MVもアメリカンで良し。
2.So Far Away <14 Shades of Grey (2003)>
これぞStaindの真骨頂。こういう声と演奏を大音量で浴びたいなあ。
3.Please <Chapter V (2005)>
これはリアルタイムで聴いていた時はそれほど印象は強くなかった気がするが、今回改めて聴き直して、気づいた名曲。とにかくサビメロが化け物なのよ。
4.Here And Now <Confessions of the Fallen (2023)>
おかえりなさい!の最新作から。
5.How About You <14 Shades of Grey (2003)>
このバンドには珍しいテンポと明るい曲調。リアルタイムで聴いていた頃はこれが1番好きだったな。
次点は以下。
The Corner <The Illusion of Progress (2008)>
The Fray <Confessions of the Fallen (2023)>
Take a Breath <Staind (2011)>
It's Been Awhile <Break the Cycle (2001)>
Not Again <Staind (2011)>
いやあ、ライブが見たい!setlist.fmのArtist StatisticsからConcert Mapを見ても日本でのライブの記録がないのでやはりまさかの来日ゼロか…最新アルバムを引っ提げて、初来日ぜひ!
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