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私の好きな Turnstile のベスト5曲

ついに!待望の来日公演観戦まで約2週間!
ということで、今回はTurnstileのベスト5曲をやってみたいと思う。

まずはDiscography。

1. Nonstop Feeling (2015)
2. Time & Space (2018)
3. Glow On (2021)

このバンドの存在を知ったのは確か「ヘドバン Vol.34」だったと思う。
記事になっていたので気になって聴いてみたのだが、その時はそれほどハマりはしなかったものの「おーなんか懐かしいね!」って感じだった。
次に意識したのはまたまた「ヘドバン Vol.37」か。こちらは石井氏によるもので、自分はこの人の記事が好きなので瞬く間に読んでしまったのと同時に、再度聴き直していて、この際は「おーなんか懐かしいし爽やかだね!」と思い・・・

そして2024年、フジロックフェスティバルの第1弾ラインナップでTurnstileの名前が!おーついに日本でもブレークか?と同時に自分も「ライブが見たい・・・がフジは無理・・・」と半ば諦めていた。のだが、まさかの単独公演決定!!!ということですぐに先行に申し込んだら当たったのであった。

初期の頃のBeastie Boysを始め、Rage Against The Machine、Nirvana、はたまたSick Of It AllやBiohazardなど、自分世代には堪らないバンドの名前が思い出される音楽性なのだが、加えて、カラっとした爽やかさ、無駄に長くないシンプルな楽曲、というのが今時か。例えるなら、本物より上手いかもしれない、最新のノンアルコールビールか(笑)

まあ、それはさておき、ベスト5曲に行ってみよう。


1.Mystery <Glow On (2021)>

1位はやっぱりこれかな。どの世代も体が動くでろうリズム感、ブレイクありで暴れタイミングもばっちり(笑)


2.T.L.C. (Turnstile Love Connection) <Glow On (2021)>

バンド名含む彼らの代表曲の1つ。
初期のBeastie Boysがやっていてもおかしくない。


3.Holiday <Glow On (2021)>

このリズム、完全にニューメタルで最高!でも爽やかでクセになるな。


4.Real Thing <Time & Space (2018)>

2ndの1曲目。90年代後半から2000年代前半にかけてはいつもこんな曲ばっかり聴いていた気がする・・・


5.New Heart Design <Glow On (2021)>

ミクスチャーっぽさが炸裂のこちらも名曲。


次点は以下。

Don't Play <Glow On (2021)>
Fazed Out <Nonstop Feeling (2015)>
Time + Space <Time & Space (2018)>
Blue by You <Nonstop Feeling (2015)>
Fly Again <Glow On (2021)>


なんか久しぶりに新世代のバンドのライブを見れるので、メチャクチャ楽しみ。2階指定席だけど、心の中で暴れまくるよ!笑

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