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私の好きな Queens of the Stone Age のベスト5曲

Queens of the Stone Ageの最新作「In Times New Roman…」が良い。
昔から自分のお気に入りのトップ10に入るアーティストなので、このタイミングでベスト5曲をやってみたいと思う。


まずはいつものようにDiscography。

1. Queens of the Stone Age (1998)
2. Rated R (2000)
3. Songs for the Deaf (2002)
4. Lullabies to Paralyze (2005)
5. Era Vulgaris (2007)
6. ...Like Clockwork (2013)
7. Villains (2017)
8. In Times New Roman... (2023)

1stから25年間で8枚は決して多くないが、その中でも2000年代に4枚リリースしておりかつかなりヒットもしたので、やはり2000年代の印象が強いか。

自分がリアルタイムで初めて聴いたのは3rdだった。名作「Songs for the Deaf」は何曲かでデイヴグロールがドラムを叩いているのもあり、当時かなり話題を呼んでいたし、少しサイケっぽさもある渋いロックが何ともカッコいい!となっており、その年のフジロックフェスティバルに出演したのも話題だった。

で来日履歴を調べてみると、2002年のフジ、2003年単独の後は2005年フジ・2008年サマソニ・2011年フジの3回はなんとキャンセル!していた…通りで自分も見れていないわけか。その後は2017年フジで実に14年振り、2018年のサマソニ+エクストラとなっている。
自分はこの2018年のエクストラ@新木場スタジオコーストに参戦している。

やっぱり単独はいろんな曲やってくれるからいいね。特にこの時の最新作「Villains」は年間1位ぐらい自分の中では好きなアルバムだったので、ここからたくさんやってくれて大満足だった。


ではそろそろベスト5曲。

1.The Way You Used To Do <Villains (2017)>

このビデオは衝撃的!初めて聴いた時もオシャレだなあと思っていたけど、このMV見て「最高!」となった。イケオジダンス!


2.No One Knows <Songs for the Deaf (2002)>

初期の名曲。デイヴグロールがシンプルなドラムセットで叩いているのも堪らない。


3.Little Sister <Lullabies to Paralyze (2005)>

このバンド特有のクセになる8ビート。当時このMV見まくってたなあ。


4.Paper Machete <In Times New Roman… (2023)>

最新作から。ジョシュア独特のクセになるリズムとメロディーが最高。


5.My God Is the Sun <...Like Clockwork (2013)>

ちょっと特有なリズムと曲調がクセになる。


次点は以下。

Feet Don't Fail Me <Villains (2017)>
I Sat by the Ocean <...Like Clockwork (2013)>
Song For The Dead <Songs for the Deaf (2002)>
The Lost Art of Keeping a Secret <Rated R (2000)>
3'S & 7'S <Era Vulgaris (2007)>


この最新作のツアーで来日・単独公演あったら絶対行くよ!

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