8月を振り返る 15日目
どうも
舟です。
だいぶ日が空いてからの更新になりました。
もはや、題名の後の日数のカウントも何を意味しているのか分かりません(笑)
今回は、月の振り返りを綴ります。
私ごとですが、今年の1月から月末にその月の振り返りをNotionにまとめるようにしています。↓のような感じ。
内容は、各項目を分けて記入しています。
「その月の主な出来事」「購入した本」「読み終えた本」「新しく出会った人」「総括」などです。
その中の一部を抜粋して紹介します。
ちなみに、8月のテーマは実家や大学に帰る予定だったので「原点に帰る」でした。
8月に読んだ本
今月、読み終えた書籍は以下の3冊です。
・ニュータイプ/山口周
・お金の心理/与沢翼
・進化心理学から考えるホモ・サピエンス
ニュータイプ/山口周
この本は、キンコン西野のラジオで紹介されていたので手に取ってみました。印象に残っているトピックとしては、「役に立つ仕事」と「意味がある仕事」の話です。詳細は各自で調べていただければ良いと思います。山口周さんの書籍は初めて読みましたが、非常に読みやすい本でした。
お金の心理/与沢翼
これは、youtubeでみた動画で紹介されていた本です。過去に、自分が参加していた読書会で紹介されたこともあり、以前から気になっていました。与沢翼さんがこれまでの人生で経験した「お金」に纏わるエピソードを元に、お金の本質について諸々と書かれています。私は、気になった箇所に付箋を付けるようにしているのですが、いつになく大量の付箋をつけてしまった感じがします。印象深い話は、「マルサの女」の話ですね。私自身、なるべく浪費はしないように心がけていますが、パーキンソンの第二法則が働いて、ちょっと使いすぎてしまうことがあります。肝に銘じておきたいお話でした。
進化心理学から考えるホモ・サピエンス
これは、今や時の人となったDaigoさんの動画で紹介されていた本です。お盆に大学の時の友人と数年ぶりに再会して、当時「私は生涯独身でいるから、結婚なんてするか!ボケェ!」的なことを言っていた子が、「早く結婚したい」と言うようになっていたことに疑問を抱き、「恋愛とは?」「結婚とは?」の疑問を人類進化の観点から探ってみることにしました。
本を読んでみて、色々と気づきはありました。結論としては、遺伝子の声に従って動いていただけでした。
この本は、「人間の夫婦の自然の在り方は一夫多妻であること」「女性の髪が長い理由」「男性が女性を前にした時、ちょっとのことで"こいつ俺に気があるんじゃね?"と思い込んでしまう理由」などが書いてありました。
かなり面白い本でした。人間の本能を知りたい方におすすめです!
そんな感じが8月に読んだ本でした。
ちょっと疲れてきたので、そろそろ切り上げますね。
そんなこんなで9月も頑張りたいと思います。
ちなみに、9月のテーマは「習慣づけ」ですね。
来月も、振り返りをかくと思います。
では、また!
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