【妄想脚本】古畑任三郎 vs UMA研究家（1/4）

はじめに 以前Twitterで、UMA研究家の中沢健さんがこんなツイートをされた。 「古畑任三郎を語る人」というTwitterアカウントで、私はしばしば「#古畑任三郎の妄想犯人」というtagとともに、もはや実現することはないことを承知の上で、観てみたかった犯人役ゲストと簡単な設定をつぶやくことがあるが、中沢さんのような発想がなかった私にはこれが非常に新鮮かつ魅力的に感じられ、これを受けて次のように引用ツイートをさせていただいた。 今回、この引用ツイートを基に、古畑がUM

【Profile】古畑任三郎

※順次更新していきます。 ■漫画といえば『のたり松太郎』くらいしか読んだことがない。（1st season 第1話「死者からの伝言」より） ■「甘いの」を（おそらく医者から）止められている。（1st season 第2話「動く死体」より） ■得意料理は、ミートローフ、焼きなす、茶碗蒸し。（1st season 第3話「笑える死体」より） ■幡随院大の著作は、出たら必ず買うようにしている。（1st season 第4話「殺しのファックス」より） ■将棋は弱い。（1st

1st-01　死者からの伝言【Twitterまとめ】

1st season 第1話「死者からの伝言」についてTwitterでつぶやいたことをそのまま掲載していきます。 ■中森明菜演じる小石川ちなみは、プレイボーイの恋人にいいように遊ばれていることに耐えられなくなり殺してしまうという設定で、同情の余地があるような描き方をされているけど、殺害方法はかなりえぐい。地下倉庫に閉じ込められて徐々に酸素を使い果たして死ぬとか相当辛いよね・・・ ■「死者からの伝言」「笑える死体」「殺しのファックス」のどれかを第1話としてオンエアする方針だ

【コラム】「さよなら、DJ」1st season最終回候補説｜古畑任三郎大事典

※ほぼTwitterでツイートした内容を貼り付けただけです。 １．サブタイトルをヒントに 『古畑任三郎』の最終回のサブタイトルは、 1st season ：「最後のあいさつ」 2nd season（※実質的に）：「しばしのお別れ」 3rd season：「最後の事件」（「最も危険なゲーム」） FINAL：「ラスト・ダンス」 と、「最後」や「別れ」が入っていることを考えると、「さよなら、DJ」も実は1stの最終回候補だったのでは、という説を提唱しておきたい。 ２

■FURUHATA LOVES COLUMBO 古畑任三郎「すべて閣下の仕業」：古畑が南米を訪れているのは、今泉が商店街の福引で「三泊五日中南米の旅」を当てたから。 刑事コロンボ「歌声の消えた海」：コロンボがメキシコ行きの汽船に乗っているのは、カミさんが缶詰の懸賞で当選したから。

■FURUHATA LOVES COLUMBO 古畑任三郎「すべて閣下の仕業」：古畑が犯人が授与された物を「メダル」と言う度に犯人に「勲章」と訂正される。 刑事コロンボ「歌声の消えた海」：コロンボが乗っている船のことを「ボート」と言う度に船長に「汽船」と訂正される。

■FURUHATA LOVES COLUMBO 古畑任三郎「黒岩博士の恐怖」：古畑が犯人が業務で行うことを「検死」と言う度に犯人に「検案」と訂正される。 刑事コロンボ「歌声の消えた海」：コロンボが乗っている船のことを「ボート」と言う度に船長に「汽船」と訂正される。

■FURUHATA LOVES COLUMBO 古畑任三郎「しばしのお別れ」：古畑が犯人の芸術を「生け花」と言う度に犯人に「フラワーアレンジメントね」と訂正される。 刑事コロンボ「歌声の消えた海」：コロンボが乗っている船のことを「ボート」と言う度に船長に「汽船」と訂正される。

■FURUHATA LOVES COLUMBO 古畑任三郎「死者からの伝言」：古畑が犯人の作品を「漫画」と言う度に犯人に「漫画じゃなくてコミックです」と訂正される。 刑事コロンボ「歌声の消えた海」：コロンボが乗っている船のことを「ボート」と言う度に船長に「汽船」と訂正される。

■FURUHATA LOVES COLUMBO 古畑任三郎「フェアな殺人者」：犯人はホテルの従業員用エレベーターを使って誰にも見られないよう犯行現場に移動した。 刑事コロンボ「歌声の消えた海」：犯人は客船の従業員用階段を使って短時間で（誰にも見られないよう）犯行現場に移動した。

■FURUHATA LOVES COLUMBO 古畑任三郎「偽善の報酬」：犯人の服に犯行現場の削り節が付いていたことから、古畑は犯人を特定する。 刑事コロンボ「歌声の消えた海」：犯人が枕越しに発砲した際枕の羽毛が身体に付き病室まで運んでしまったことから、コロンボは犯人を特定する。

■FURUHATA LOVES COLUMBO 古畑任三郎「笑うカンガルー」：古畑が旅行でオーストラリアを訪れているのは、今泉が缶詰の懸賞で当選したから。 刑事コロンボ「歌声の消えた海」：コロンボがメキシコ行きの汽船に乗っているのは、カミさんが缶詰の懸賞で当選したから。