2022年を振り返る
もう年の瀬だ。
マツコデラックスが40すぎたら年月がまぁじで早いわよォーと言っていたけど、まじだよこれ。
2022年、わたしが初めての推しことATEEZを追ってみた事を何度もここに書こうとしていた。
しかしことごとく撃沈して下書きだけが貯まっていくだけだった。書くことと思ったことが多すぎてキャパオーバー起こして文章が行方不明になりまくってたからだ。
なんとかこれが投稿まで行くことを願いながら書いてみる(お願い)
ワールドツアー、初めてのリリイベ、初めてのイルコン、推しセンイル、カムバック、KCON、日本版CDリリース、2度目のワールドツアー……
…………だめだ。余裕で本が書けてしまう(白目)
とにかくわたしなりに一生懸命追った追った!!
流行りのコロリンにも罹患したりしたけど、なんとか元気でいられるのは推しがいる事、好きなことにのめり込む力があるからだと思った。
初めて尽くしの体験に、おそらく様々な場所で目を少女のようにキラキラさせ、おばあちゃんのように目尻は下がりっぱなしだっただろう。
シワもそりゃ増えるさ。
あくまでもわたしなりの追い方だったのは悪しからず。やはりトレカには興味無く、ファンサービスなぞ天国に行ける人限定だと思っているのでそんな善行もつんでないし、相変わらずヨントンやらサイン会等は縁のないものだと思っている。(ミニペンミで必死に片手ハート作ってたじゃねぇか)
しかしATEEZの音楽性や多様性、人間的魅力は果てしなく、初めてのライブでは作法もなにも分からず、拳を天に突き上げ、ジャンブを繰り返し、わたしはよく隣の娘に怒られたもんだ。(後ろの人に配慮しなさいとの事)
ペンライトも初めて装着。柄の部分を持つのが怖くて終始ライト部分を握ってぶん回していた。
ライブはいつだって楽しい。
ぶち上がる気持ちを体中で表したかったけど、周りの皆様のお行儀は素晴らしいものだった。歓声も歌声も出せなかったけれど、やっぱりわたしはライブが好きなんだと、コロナ禍になっても、モッシュもダイブもなくても、マスクが涙でびしょ濡れになろうとも再確認した。
それだけの心を動かすものがたくさんたくさんあった。
満たされる感覚を、堪えられない感動を、今後に繋がる原動力を与えてくれたATEEZには本当に感謝に絶えない。
友達もできた。気持ちを分かり合える人と出会えるのはとても幸せで、人生まだまだじゃんと思える。前向きになれた。
色んな価値観もあるんだなとも思ったし、ひとつひとつがまたわたしの経験値を上げてくれる。そんな気がしてならない。
ありがとうATEEZ。ありがとう音楽。
そして腰が引っこ抜けそうになったカムバック【Guerrilla】
こんなにも新曲を聴いて高揚したのはいつぶりだろうか。常に新しく、彼ららしく、1つも手を抜かずにいつも通り命懸けで1つずつステージを作っていく。もちろん過密すぎるほど過酷なスケジュールの中で。
音楽番組で1位を取って心底嬉しそうな彼らとキャプテンの「1位のアーティストのファンにさせてあげられて良かった」という言葉にキムホンジュンの温かい人間味というかマインドを、感じた。
全てが順位で決まるわけではないけど、1つの指標としての達成感と報われたであろうきもちがひしひしと伝わってきた。
そしてそれを見てるわたし達も嬉しくて誇らしいきもちになったと思う。
作曲陣はじめ、振付師、スタッフの皆さん、会社の代表さんにも必ず感謝を忘れない彼らを支える方もきっと暖かい気持ちで祝福し、仕事に対しての誇らしさを増やしていく良きスパイラルは大きな渦となってわたし達も巻き込んで幸せが伝播する。
きっとまだまだこの渦はどんどん大きく、複雑にもなっていくんだろう。中では時折意見の相違や予想外のトラブルも起きるだろう。
だけど彼らの情熱の熱が下がるとは思わない不思議。ファンだから贔屓目が働いてしまっているのかもしれない。
だけどもっともっと渦の中で溺れていてもいいと、そんな危険なATEEZをこれからも気の済むまで応援させて欲しい。
彼らに変わらぬ情熱と健康を願ってやまない。
いつもありがとう。
日曜日にまた会いにいくよ!!!!!
ウキウキ気分とどうかコロリンかからないよう願いながら締める。(安堵)
I love you 3001.