【コラム】おパリ回顧録:ベルサイユは鏡の間にあらず

画像1 ここはどこでしょう? ーーーー実はベルサイユ宮殿の一部の大トリアノン🖤マリーアントワネットのおへや?かわいい➰きれい
画像2 これは小トリアノン🖤こっちもお花とみどりとおへやがマッチしてきれいですね
画像3 なんか恋人がちゅっちゅしてそうなスペースはっけん🔎
画像4 アヒルちゃんもおる
画像5 なんかフランス時代劇てきな撮影もやってるほどのどか。この塔ミニラプンツェル感あってかわいいな
画像6 さあて、ベルサイユ=鏡の間じゃね?て思ってるひと、それは大間違い🙅当時の貴族つーか王族は、中心都市にもちろん宮殿をおくんだけど、それとは別に休暇を過ごす郊外別荘宮殿があって、フランスでいうこれがベルサイユ
画像7 なにが言いたいかっていうと、郊外=狩猟系アウトドアの聖地=くそ庭広いので、ベルサイユにいって庭を楽しまないのは損‼️ちなみに、フランスの都市メイン宮殿は今で言うところのルーブル美術館🖤
画像8 実際の鏡の間があるメインの建物は、中国人観光客でごった返しててなんも見れないし、ド派手に権力を見せびらかしたかったんだろう、部屋の壁紙がドキツイ赤や緑なので、あまり心が安まらない...
画像9 そのぶん、トリアノンまで行くと人もいなくて、自然のマイナスイオン浴びまくりてきれい
画像10 たてもののなかも、トリアノンのほうがかわいいし、センスあるきがする。これは、鏡の間のほうが、太陽王の権力見せびらかしのための一種の「見せ物」としての機能を持ってるのにたいし、トリアノンはアントワネットが「実際にすむ」ことをメインに考えたからだとおもわれる
画像11 しかしひとつだけ注意すると、ベルサイユ宮殿、(⛳したことないけど)ゴルフ場なみに広いので、わしが挙げた景色がみたいなら、丸一日歩くことを覚悟しよう
画像12 じゃあね👋

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