四半世紀生きてわたしが得たもの。
わたしの半生は、結構大変でした。
そんなことを書けば、大体のひとは「大変な人なんかいくらでもおる。」
「わたしの方が大変。」「僕の方がしんどかった。」「どうせ大したことじゃないんだろう、大げさな。」
大体こんなことを思い浮かべるでしょう。
まぁまぁまぁ、それはそう。全然間違ってない。
しんどさの感じ方は人それぞれだし、メンタルの耐久性だとか、
人生において起こってくること、背景、全て違うし誰一人として、同じ経験おなじ感じ方の人は居ないからね。。。
だがしかし、それらを理解した上で、その前提で
もう一度言わせて欲しい、わたしの半生は結構大変でした。
四半世紀を生きて、やっと、自分の人生が始まってきたような気がしてる。そう、はじまりの終わり?リスタート?そんな感じ。
べつにね、すごいって言ってもらいたいとか、
わたしえらいんだよとか、承認欲求を満たすために書いてんじゃないのよ。
なんていうか、棚卸し。自分を癒すために書こうと思う。
わたしが、この四半世紀で得たもの。学んだもの。
そんな大層なもんなんてないけど、大事やなって感じたものは
自分と愛。
なんかそんなものだった。いまでも別に腑に落ちてるかと言われると
そうでもないけど、今手にしてるもの、今わたしの手の中にあるもの
それが、自分と愛やった。
こんな重く書いてるけど、そんな大して深くない。けど
暇つぶしに読んでふーんってなってくれたら嬉しい。
なんか、あなた自身の物語を書きなさいって言われたの。
成功体験とか。
でも、わたしが得たものとか成功したことってなんも思い出されへんのよ。
書いてるうちに思い出せたらいいなって思う。
死にたい人を、生きなあかんって思わせなあかんらしい。
自分も死にたいのにどうせぇゆうねんって感じやけど、、、、
間違いなく一個確実なんは、中学生ぐらいの頃に書いてた日記の
なりたい自分に限りなく近いところに今自分はおって、
中学生の頃からやりたかった、目標にしてたことほぼ全部叶えてる。
わたしは、わたしの人生を生きることで、なりたいわたしになれてるってことかな。
このお話を書き終える頃には、自分に戻れてるといいな。
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