ゴミみたいな気分すぎて眠れない
私は何か間違えたことをしたのだろうか、否、していない。確信を持って言える。このままあのテレビが放送されるのを指くわえて待ってるだけというのはとても出来なかったし、テレ東にいくらメールしても放送日は着々と近づき、奴はヘラヘラと馬鹿面を晒して私たちに与えた苦痛なんて何も無かったような顔してテレビに出て自分の宣伝をする。目立ちたがりなのはいい、私もその血を実に受け継いでいるから気持ちは分かる。だが、自分のするべき事や責任から逃げ回っている真っ最中の人間が、例えるなら逃亡中の犯罪者が