そいえば釜石のこと、ちゃんと報告せずに終わっていた!ことに気づき、お世話になった方々への感謝と、自分の後々の振り返りために振り返り、記しておきます。 ◇釜石での生活 2021年の7月~2022年の3月まで、 (株)かまいしDMCでインターンをしていました。 週5フルで働きつつ、休みの日は車で三陸を周遊したり遊びに来てくれる同期を案内したりと、三陸満喫の日々を過ごさせて貰いました。 私が1番、釜石の人にモノにコトに感謝しているのは、色々なことに挑戦をさせてもらったことで
西和賀だった理由 4月末、東京で桜が終わった頃、 岩手県の西和賀町にある、ネビラキカフェでおてつたびをしてきた。 「岩手わかすゼミ」で カフェのオーナー瀬川然さんのお話をお聞きしたのはもう3年前。 https://www.facebook.com/events/243929633638779/ 画面越しでも息を飲むような美しい西和賀の自然に惹かれて、 その後も情報を追いかけ、ある時noteに辿り着いた。 そこで紡がれる然さん瑛子さんの文章は鋭くて深くて。 暮らしている
今日はじめて、 川の水が生きもののように思えた こちらに迫ってくるような 勢いのある生命 生きているみたいだった 生きているみたいに リズムがあり 秩序があり 不連続な動きがあり 気まぐれに音を発して 私を驚かせた 山にいかないと、 自分がただのイキモノだってことを忘れてしまう 自分の中を風や音や光が通り抜けていく 透明人間になったような感覚 私がいてもいなくても変わらない世界 からっぽのからだ ただそこにある草や花や木や川や海や雲や空 なんにも喋らないい
休学してから、 『今』に夢中になっていると感じることが増えた。 どうしたらこの問題を解決できるのか。 どう表現したら読んでもらう人に伝わるものができるのか。 目の前の課題に挑戦することに夢中になれている。 前だったら「面倒だな」「早く終わらないかな」「この時間が終わる頃には誰かのおかげでなんとかなってるだろう」という逃げの気持ちを抑えこみ、後付けの頭でっかちな目的意識や表面的な感情の昂りを利用し、自分を奮い立たせて場に臨むことが多かった。 でも今は、純粋に「楽しいから頑