【現実回帰】スピリチュアル界の二極化のパラドックス!自己受容を阻む隠された闇の構造
最近すんなり言葉に出せるようになったこと。
それはスピリチュアル界の超リアルな構図です。
光と影、ポジティブとネガティブ、善と悪…
二極化された世界観が広く存在しますね。これらの対立する概念は、一見、心の成長や浄化のための道標のように見えます。
しかし、その裏側には、自己受容を阻む「闇」が隠されているのです。
「ポジティブでいなければならない」
「ネガティブな感情は手放すべきだ」
自分を救うはずだったはずの教えが、なぜか自己否定の連鎖を生むことに。
この記事では、スピリチュアル界に潜む二極化のパラドックスが、どのようにして自己受容を妨げる「隠された闇の構造」となっているのか、その核心に迫ります。
自己受容の欠如によりスピリチュアルに惹かれる
スピリチュアルに惹かれる理由にはいくつかありますが、今回は自己受容に焦点を当てています。
自己受容が欠如していると、人は自分の存在や価値を確認し、安心感を得るために、スピリチュアルな活動やコミュニティに惹かれることが多いと言われています。実際私も自己否定型、アダルトチルドレンの自覚がありました。
社会に馴染めない、依存症、ク○リ、毒親、それはそれはもう沢山のどん底経験者とスピリチュアル界で出会いました。私も社会に適応できず、壮絶な体験をしてきたひとり。どん底経験者とは話しが合う部分が多く、楽しくて毎日SNSに入り浸っていました。
自分自身の内面と向き合うワークや、思想による導きで、どうにか幸せな生活を送りたいと試行錯誤の毎日でした。似たようなつらい経験をした者同士が、慰めあったり、励ましあったり、そこは魅力的な支えの場になっていました。
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しかし、どんなに似たような仲間がいようが、心の回復はスピリチュアル界では非常に難しいのが現状です。
スピリチュアル思想は二極化思考が多く、肝心の自己受容の回復の妨げになる
スピリチュアル思想には二極化思考が含まれることが多く、「光と闇」や「ポジティブとネガティブ」といった明確な対立が強調されます。
これにより、特定の感情や思考、状況を「良い」「悪い」と判断し、自己受容が妨げられる場合があるんです。
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