昭和の北海道で 【どんぐり拾い】オリジナル漫画
昭和40年代、私は北海道東部の小さな町の小学校に通学。
ある日、木の実を拾いにクラスで出かけました。
かぶっていた体育帽子の中に どんぐりの実を入れていきます。
たくさん拾ってそのまま学校に持ち帰り、中をのぞいて見ると白い芋虫がうにょうにょ。
芋虫、毛虫、ミミズ系はとても苦手だったので、あわてて放りだしました。
どんぐり拾いと言えば、ただただ この虫の恐怖が真っ先に思い出されます。
そんな私が母親だったせいか、息子達は大の虫嫌い。彼らが小さかった頃は、ハエこわ~~いと逃げてました。ちょっと、責任を感じますね(^_^;)