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楽しくアラ還 ニュージーランドDIY    ④床張り仕上げ

巾木(はばき)

床と壁の間を、飾る細い板です。
本来のやり方は、この巾木を取り除いてから 床を張り
張った床の上から、壁に取り付けます。

が、夫は面倒くさがりやなので、
巾木(はばき)はそのままにして、床を張り、
さらにその上から、すき間を隠すように 1cmくらいの
細い巾木を付けました。

家にあった、細い棒を加工して角を丸めたりして。
それに白ペンキを塗って。

取り付けには、とても細いクギを使用。
そのあとで、またクギあとを隠すようにペンキ塗り。
細かい作業ですが、仕上がりが違ってくるので、
手を抜かずに頑張ります(;'∀')

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段差見切り

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右の部分は、コルクの床(これも古いので、近いうちに修理が必要)。
左の部分が張ったばかりのラミネートの床。
コルク板の方が3mm高い。

そこで、段差見切りが必要。
そんなに高いものではないので、買った方が早いし、楽。
でも、夫 作れるので作りました。
この夫が作った 段差見切りは ちょっと足に感じるので
いつかの時点で替えるかもしれません。

なぜ時間をかけて、段差見切りを手作りしたかと言えば、
去年シャワーを付け替えたときに出た 端材。
ニュージーランドのリムの端材があったから。
木目も美しく、ニスを塗れば鮮やかな茶色になる。
しかし、機能性は最優先です。

作ったリム材の段差見切りにニス塗り。
(床のコーティング用 DIYショップで水性のものが売ってます。
体に優しく、使いやすい)

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この段差見切りの取り付けにも、細いクギを使用。
できました(^O^)


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