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[ショート漫画] 先生からのいじめを受けたあと、帰宅して。両親に支えられた❤️

両親の子育て
幸運にも、私は両親に勉強しろと言われたことがありませんでした。
当時 学習塾は 近くにはなかったし、ピアノなどの習い事もしませんでした。

参考書を買うためのお金をくれたリ、参観日には母が必ず来ていましたから、まったくの放任というわけでもなかったのですが。

家は農地が広く周辺農家の2倍くらいあり、
おまけに核家族でしたから、祖父母の協力もほとんどありません。

現実的に 子供にかまっている時間がなかったのではないかと思います。

実際 私は 手のかからない子供でしたが、
この時のように 両親に相談したのは 記憶に残っているのは ほんの数回です。

両親と学校との関係
両親は 私の話を聞いてくれましたが、それについて先生に対してのアクションをとることはありませんでした。(結果として必要ありませんでしたが。)

私に対して、先生にこう言ってみたらどうかという アドバイスにとどまります。

当時は先生に対して、何か抗議するのはかなり難しかっただろうし、自分の子どもに対する教育について主張しようとは思っていなかったのでしょう。

実際 当時の教師たちは生徒に対し、暴力的な行為や無神経な言葉もあったし、
どう考えても 自分のための行為としか思われないことはよくありました。

自分の子育てを終えて思うこと
時代が変わり 日本の学校はいろんな新しい問題をかかえていますが、
50年前の昭和の時代よりも先生と親の距離は縮まっているように感じます。
そして、親が積極的に学校に関わることができるようになったことは、喜ばしいこと。
自分の子供を守るために、親はどんどん行動してほしいと思います。
子供を助ける(救う)ことができるのは、最終的には親ですから。

読んでくださって、ありがとうございます😊



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