楽しく アラ還 ニュージーランドDIY ③床張り(ラミネートフロアー)
ラミネートフロアーを買う
なにせ、初めて床を張るので、床材も何を買ったらいいかわからない。
まず、近間のDIYショップ 大手メーカーへ。
ニュージーランド国内では MItre 10 と Bunnings に行くと、
ほどんど必要なものが手に入る。
どちらの店がいいかは、好みだろうけれど、
DIYレベルだと、見やすい店頭、スタッフが丁寧な対応をしてくれるので
Mitre 10 がおすすめかな。
今回は両方 見に行って、結局Bunninngs で購入。
理由は 5%デイスカウントのカードが使えたから。
ラミネートの床材は、Mitre 10 の方が少し種類は多かった。
これが、今回使用したラミネートフロアー。
Floor Scoreの 色は Sunset。
グレードは中くらい。
素人でも床が張れる、クイッとはめていくやつです。
人箱12枚入りで、今回はぎりぎり4箱では足りなくて
5箱 買いました。
お店の人にバラで売ってくれるか 聞いてみましたが
ダメと。
人箱$130 (一万円)くらいするので
残ったら無駄になってしまいそうですが、仕方ありません。
ラミネートフロアーを張る
この写真は 古いカーペットのとき。
中央に見える台の、床の部分が、丸くなってるんですよね。
なので、この部分の床材は 丸く切らなくてはならない。
こういうの、けっこう手間です。
夫は何とか工夫してやっていました。
糸の子のこぎりで、時間をかければ できますね。
床を張るためのちょっとした器具は、セットになって売っています。
写真に見える、長△のもの、四角い直方体のもので。
板と板が、ピチッとはまるように、一枚一枚 つなげていきます。
始めの2,3枚はコツが必要ですが、あとは慣れてきます。
ここからは 楽しい作業です。
はじっこの部分は、
この電動丸ノコで、長さや、幅をそろえました。
これは、日立ですが、
ニュージーランドもMakita やRyobi は人気高級ブランドです。
なんで うちは日立を買ったのかな、安かったのかな?・・
はじの部分は、5mmくらい空いていてもOK。
ていうか、少し すき間を開けた方が、いいらしい。板が伸縮するので。
そのすき間は、仕上げ段階で、スカートや、段差用の細い板で隠れます。
では、次回は④仕上げ編です (^-^)/