【おすすめ】美容最新記事(6/25)

こんにちは!
NIL担当者(20代・男)です。
昨日お風呂上がりに鏡を見ていたら、
自分の顔の小鼻にひどい乾燥が・・・。
慌てて無印良品の化粧水やクリームを塗り込みました。

今回はnoteに投稿された最新の美容記事を厳選してご紹介。

美容や化粧に対する個人のモチベーションの有無を鋭く突いたエッセイ、
「母」という役割以前に自分は女の子である!という宣言を打ち出したエッセイの2本をお届けします。

『美容コンプレックス』Kanako Kagayaさん

30代女性のKanakoKagayaさんによる、自分と美容/化粧そして社会との関係を考察した一本。「時間とお金がめちゃくちゃ必要ということだけは分かった。そこに価値観を見いだせるかは、正直人それぞれだな。」と自身の美容に対する温度感を示し、そうした美容に重きを置いていない女性に対する、(主に男性からの)バイアスのかかった失礼な言動についても触れていきます。
当たり前のことですが、すべての人間が美容に重きをおいているわけではない。そのことは美容サプリを売っている会社の一員としてだけでなく、人として肝に命じておきたい部分です。美容に気をつけていなければ「女を捨てている」と言われ、美容に励んでいれば「女は見た目ばかり気にしている」と言われる社会などScrew you!です。Kanakoさんは「とにかく、美容はやりたい人はやればいいし、やらない人を責めるな。(身だしなみきちんとしてれば、+αは自由だと思う)」と、力強いメッセージを打ち出しています。

『いつから女の子じゃなくなったんだろう?』ともろんさん

お子さんが生まれたともろんさんが、美容院に行くと、子供や育児のことばかり聞かれてしまい、少しさびしくなったそう。もっとバンドや旅行や映画や本など、いち人間として好きな話をしたいのに・・・。
「母親」という枠にはめられ、その役割のなかの話題しか聞かれないことは、確かに悲しいこと。母である前にひとりの人間であり、まだまだ若い女の子であるともろんさん。子供が出来たからと言って、「急速にアイデンティティなんて変わらないし、中身も変わらない。」「まだ私は発展途上。」と、心の女の子宣言を掲げています。
自分から役割を引き受けることは納得できても、社会からその枠の人としてしか見られないことは大変な違和感。特に女性は誰かの「娘」「妻」「母」と枠にはめられがちです。女性は美容に気をかけるもの、母親は育児の話をしたいもの、などと短絡的に考えず、わたしとあなた、対等な人間として分かり合っていきたいものですね。

今週はとにかくKanakoさんの「とにかく、美容はやりたい人はやればいいし、やらない人を責めるな。」が刺さりました。
弊社プロダクトNILは29歳女性に向けた肌トラブル防止用のマルチサプリです。
あなたが「肌トラブルを予防したい!」と思ったときに、お手に取っていただければ嬉しいです。
「#nil」をつけて投稿してくださった方の記事を今後積極的に紹介してまいります。
みなさんも美容と生き方、社会について、考えていきましょう!

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