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エレキギター改造@創造工学センター①


以前作成したギター

概要

昨年からエレキギターの演奏やその改造にはまっており、シールなどを作成して改造したりして楽しんでいた。

今回、久しぶりに本格改造してみたいと思い、東北大学の設備をたっぷりと利用して自分好みのテレキャスターを作成することにした。

メルカリで送料込みで4500円のテレキャスターを購入した。
こいつを自分仕様に改造したい。&ギターの塗装について勉強したい

ということで色々項目に分けて調べる

・塗装剥がし
剥がしの方法はドライヤーとスクレイパーを用いた方法がある、また塗装剥離材を用いた方法もあるらしいが、どちらも結構大変らしい。近くにホームセンターがあるのでそこで電動のサンダーを借りて行うことにする。やすりは80番から使って、そこから100、200、400と番数を増やしていく。

・ネックのやすりがけ
幸い、playtechのネックは塗装が薄い。とりあえず(申し訳ないが)ロゴが邪魔なのでロゴが消滅するくらいまでは削っていく。黒い塗料(?)はすぐに消えたが、木が日焼けしていてロゴの跡が消えるまでは結構削った。

またネックの裏側は曲面なので苦労した。面を出すわけにはいかないので、細いペンにやすりを巻きつけるなどして対応した。

どうも着色も行う場合はステインを行うらしい。
ぽあーステインとネオステインがあるが、ポアーは塗料の上塗りが必要(オイルフィニッシュ)ということでちょうど良いのでポアーステインを使用。濃い色にしたいから、どんな色があるか調べる、

https://www.youtube.com/watch?app=desktop&v=cTi0_QxfnAA

だんだん面倒になってきた。
特に模様。
どうせネックを深い色にして高級感を出すのであればもういっそボディもチェスナットカラーにしてしまおうか?ということで方針を変更・

paolettiあたりが参考になるだろ、どうせ。

・レーザー彫刻
せっかくなので、木材を彫刻したピックガードを使うことにする。創造工学センターにはこのレーザー彫刻を行える装置もある。やったね。
ウッド感は全男子の夢。


今後のタスク

・ギターロゴの考案
・サンダーによるボディのポリ塗装剥離
・ボディの採寸、デザインの決定
・ネック、ボディの彫刻(レーザー)
・インレイの作成
・ネック、ボディをステイン(ポアーステインのチェスナット)
・ネック、ボディのオイルフィニッシュ(xotic)

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