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Wind Ensemble"Olé!" 後記②
↓前回
3.本番まで
このヘビープログラムをどう消化するか。極めて難題だった。
その点について記述していくとする。
・曲が難しい、多い
なんといってもオレ吹のプログラム最大の困難は曲そのものにあったと言えよう。大阪周辺の吹奏楽団体は某大学吹奏楽団の影響を受けているからか超大曲や難曲を臆せず選曲してしまう気の狂ったバイタリティに富んだ団体が多いと感じているが、その経験をもってしてもなかなか攻
Wind Ensemble"Olé!" 後記①
先週土曜日に演奏会が開催されてから少し時間がたった。指揮者統括(というポジションらしい)としてまとめは書いておかなければと思いながら、時間は過ぎ去っていく。何から書いたものか、どういう構成にするべきか……そうは思うものの見切り発車でないと書き始めることすらできないので、思いつくままに書いていこうと思う。
1.発端私が大阪周辺の演奏会に頻繁に顔を出すようになったのはコロナ禍真っ只中の2020年夏ご
EnsembleGala後記④
前回↓
その前↓
さらにその前↓
7-2.本番の感想いや、もう1ヶ月経ちそうなんですけど。1ヶ月?えっ……?
④ホワイト・ローズ
Twitterでも書いたことだが、今回のプログラムでこの曲は重要な位置を占めていた。普段から吹奏楽を演奏する人たちが慣れ親しんだ作曲家フィリップ・スパークの作品。1部の曲も吹奏楽オリジナル楽曲だが、ナイジェルヘスの作品はそれ以上に「へスの曲」という色が強い(気
EnsembleGala後記③
前回↓
前々回↓
7-1.本番の感想なんかめちゃくちゃ本番から時間が経ってしまってて、このままではまとめ書かずに終わってしまいそうなのでとりあえず本番の感想を先に書いてしまうことにする。曲ごとに。
①マーチ・バーンズ・ウォリス
久しぶりに録音聴きながら書いてるわけだがどうなってんだ。うますぎる。もちろんもったいなぁという部分もたくさんあるのだけど、この曲がこのレベルで演奏出来るというのがど
EnsembleGala後記②
↓前回
4.選曲
自分の企画する演奏会で自分以外の誰かに選曲権を委譲するわけがない。
いやだってなんのために演奏会するんですか?自分のやりたいプログラムをやるためですよね?自分で選ばないなら演奏会なんてしませんよ。いやマジで。
とはいえ、最初からイギリス縛りでやると決まっていたわけではなく、そこそこ紆余曲折を経ている。メインの2曲が「ロッホナガー組曲」と「リバーダンス」である。その時点でもう1
EnsembleGala後記①
人間暇になるとよからぬ事を考えるもので、あれやこれやと妄想やら謀略やらを思いつくものだ。私もその例に漏れず、2022年8月某日、アレによる自宅軟禁中で暇を持て余しすぎたがために、年に数回発生する衝動を起こし何かの間違いで生み出してしまったのがこの度の大感謝祭、もとい"Gala Concert"であった。軽い気持ちでやってしまった。反省はしていない。
1.発端人間誰しも、日常的に想像するものではな
noteにはつぶやきという機能があるらしい。
テスト
ついはい3rdの感想«後半»
ラヴェンダーの咲く庭で
マゼランの未知なる大陸への挑戦
オペラ座の怪人
アンコール
総評と謝辞
これで最後。
P.S.
ここまで読んでくれた人へ
あんた物好きだね!
ありがとうございました。
ついはい3rdの感想«前半»
埋め込みツイートが可能かどうかのテスト
→無理だったのでスクショ加工でどうにか
元ツイート
落夏流穂
吹奏楽のための群青
森の贈り物
宇宙の音楽
続きは後半へ
https://note.com/nikuzure_potato/n/n0