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今日は文鳥の日


わたくすは1970年代にオランダで誕生したが御先祖様はインドネシアのジャワ島育ちである。


英語では「Java Sparrow」(ジャワのスズメ)と呼ばれている。


体温は42度と高温。故に寒さには弱い。またわたくすは清潔を好むので水浴びできないとストレスで体調を壊すだろう。そのため、その辺りにも留意して頂きたい。


わたくすは頭としっぽが濃い茶色、胸や腹、翼は薄い茶色をしている。そうした外見的判断でシナモン文鳥と呼ばれている。が正確な情報かは定かでない。


びろうな話で恐縮であるがわたくすシナモン文鳥は文鳥としては高価な種なので大切に飼育すべきである。


ああ、あちらからやって来たのは安価な種、白文鳥ではないか。


ちょっとぅ、命に高い安いなんかありませんよ。飼ったら最後まで可愛がって面倒をみるのが飼い主の責任という事です。


シナモンさんは高価な割には寿命が短いのをお忘れなく。寿命と言えば病気のことになります。


私たちはか弱いのでストレスによる毛引きや、寄生虫感染などに罹る事があります。


また、私の名前の由来はご覧のように純白ですから白文鳥と名付けられましたが中にはアルビノ種という体の弱い子たちもいます。


そして悩みはいちご大福と間違われてしまう事。間違えるなんてどうかしているとおもいますけれどね。


なんだよ、今日は検索すれば立ちどころに分かる話で、どーなっているか?ですって?

これは文鳥でなく文調違いのお話でした。




大変貧乏しております。よろしかったらいくらか下さい。新しい物語の主人公を購入します。最後まで美味しく頂きます!!