6/17 羅東生活27日目ウィスキー蒸留所と熱い店主


6/17 日記

7:00
朝起きてヨガと瞑想。最近は自分の心と会話する時間がなくて、なんとなく心がモヤモヤしていた。相棒はまだ寝ているので一階のリビングへ。宿に住んでるお姉さんが帰ってきて、市場で買ってきたフルーツをくれた。朝から優しさに触れて心が満たされる。


9:00
家から歩いて2分くらいの、気になってた朝ごはん屋さんに行ってみる。ひとりで来てるお客さんが多くて、それぞれ新聞を読んだり、動画を見たりして過ごしている。私みたいにひとりの時間を作りに来てる人も多そう。アルケミストのつづきを読んで、ジャーナリング。少し心が整った。

肉まん落ちてる!これ人生で2回目
チョコとピーナッツのトーストが食べたくてここに来た
カゴに入ってやってくる



14:00
少し旅行記の話し合いをして、台湾発のkavalanウィスキーの蒸留所へ向かう。私はウィスキー飲めないけど、パパへのお土産を買いに来た。観光工場結構わくわくして楽しい。

宜蘭駅のバス停近くで見たレンブらしきフルーツ
到着!
kavalan
工場の中を見学。きっと何か意味があるカタチ
大量の樽
テイスティングしてみたけど、やっぱり私はウィスキー苦手。フルーティさは伝わった。
スタンダードなやつと変わり種の2本に決めた!試験管みたいで面白い。
遂に私の好きな木の名前が判明!⑯ゴールデンシャワー
一体1年間で何本の種棒が台湾で生成されるのだろうか。何万本?何億本?
割るとジューシーな黒い膜が出てくる。匂いは独特な甘い香りで、煎じてお茶とかにできそうな感じ。
何層にも重ねられていて、その間にタネが守られている。因みにこの黒い膜、触ると黒い汁が指につく


18:00
久しぶりに宜蘭でごはんを食べよう。お腹ぺこぺこ。ということで鍋屋さんに。私はもちろん臭臭鍋(大腸、臭豆腐が入った臭い鍋)をオーダー。140NTD(約650円)で飲み物、タレ薬味、ごはん、アイスがおかわり自由というサービス精神旺盛なお店。店主が英語でメニューの説明もしてくれた。なんとこのご主人、中卒でずっと働いてきて、1年半前にこのお店をオープンしたそう。宜蘭語を教えてくれたり、明るくて熱いお人柄に感動。一緒に写真を撮ってバイバイ。

このように一人一人小鍋用のコンロが設置されている。
鍋到着!鴨血も入ってる♡
無料で卵もひとり一個サービス
おじやに変身
店主が各テーブルを回ってキャンディをプレゼントしてくれた
コーヒーマシンにはカフェモカまで搭載されていた

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