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チェイサーが待ってる
チェイサーが女性の場合は分からないのですが、私はずっと彼と向き合う事から逃げていました。
彼は出会った最初の頃からすごく愛してくれていて、私はそれを受け入れる事が出来ませんでした。
サイレント入った頃は追いかけられているのがすごく伝わってきて、けれど私はそんなに彼の事を愛していなくて、まだ会わなくてもいいんじゃないかなーとか思っていました。
サイレントがないままだと私はずっと彼を特別な人だと思わず、その愛にも気が付かなかったと思います。(そもそも距離を縮められていたかも微妙;)
そして今彼は私が帰ってくる場所を用意してくれていて、私が戻ってくるのをずっと待っている状態です。
あ、お互い独身です。
私は覚醒して第六感を開いたのですが、まだ一緒にはいられません。
統合に必要なのは私の才能なのかなと思います。神様はやたら小説の続き書け!書かないと会えんぞ!と言ってきます。書くの面d(超略)
あ、小説コミュニティに参加してきたけど、あんまり意味ないのかな…………いやいや、起きる物事は全て意味がありますよね。
ちなみに同じ職場でいた彼に対する印象は
・仕事に対して厳しい。
・肌白い。
・目大きいなぁ。
・結構色々と細かいのかな。
・人前で堂々と話していてすご! 私とは別世界の人だな。
今思い出すのはこれぐらいです。肌白いのは私と似ています。この時はこの人何でこんなに肌白いだろう?ぐらいにしか思っていませんでした。
ランナーが思うように「自分はこの人と一緒にいれば自分の情けなさが際立っていて辛い」と思って側にいたくなくて彼の前から逃げ出していたかもしれません。その時連絡を取れる関係であったとして、連絡を拒否する事は無かったかもしれませんが、会うという事はしないと思います。だって逢えば逢う程自分が情けなく思うだけなので。
あ、今は全然そんな事思いません。鬱で倒れる程自分ってすごく頑張って生きていますから。