【自炊】肉汁うどん 讃岐うどん業務用で食べごたえ格段に向上😋
肉汁うどん風のつけ汁うどんを最近よく作っていますが、少しずつ改良。
今回ついに業務用の讃岐うどん(半生・包丁切り)を20分茹でてみました。
えっと、どこを目指してますか?
最近の肉汁うどん風っぽいものを作ったnote記事
このときも讃岐うどん(半生)を使いましたが、茹で時間15分。
写真だと左のうどんになります。今回は右のうどんを使ってみます。どちらも石丸製麺。家の近所のスーパーで調達できます。
300g入りの時は半分の150gずつに分けて2回分でした。500g入りだとどうしようか悩んだ末、1/3量の166gを茹でてみることにします。残りはジップロックに入れて冷蔵庫保存。早めに食べきる必要があります。
茹で時間はざるうどん20分を目安に20分とします。
前回のものは15分だったので、より長い時間茹でることになりますが、美味しさのためにそこは惜しまず頑張ってみようと思います。
うちにはあまり大きな鍋はないので普段28cmのティファールで麺を茹でています。電気ケトルで2L分のお湯を沸かし、鍋でぐらぐらさせてから麺を投入。
時折混ぜますが、基本は放置です。20分も茹で時間があると、ここからつけ汁の用意をしても時間が優に余ります。
今回のつけ汁は基本に立ち戻って、肉汁うどん(豚肉、ねぎ、油揚げ)
私の場合は胡麻油でねぎを炒めてから豚肉を入れるような順番です。
多少ねぎに焼き色がついた方が美味しいと思うのでそうしています。
その後、油揚げとつゆを入れて煮立たせておきます。
今回のつゆは今までどおり、市販のめんつゆです。
少し分量を変えて、めんつゆ40ml、水200ml(つゆの5倍)程度にしてみました。
できあがりはこちら。
肉汁うどん風(肉増し、麺増し)
業務用の讃岐うどん、なかなか食べ応えがあってより一層肉汁うどんが美味しくなりました。大正解です。
肉汁うどんと言えば武蔵野うどん。本来の武蔵野うどんは讃岐うどんとは違うと思うのですが、最近の武蔵野うどんのお店では讃岐うどん系のうどんを使ったところもあったりします。
ちなみにイメージしたのはこちら。だいぶ違いますけどね、あくまでもイメージです。
このうどんを食べに行くことが出来ないので、代わりに自炊で肉汁うどん風のものを作りはじめたというのが正直なところだったりします。
あとは、つゆを自家製にしてみるとかですが、お昼に家でサクッと作って食べるにはそこまでいくとやり過ぎかもしれないので、まだ少し迷っています。
讃岐うどんのうどんなので、いりこだしを取って讃岐風にして食べてみるかもしれません。
石丸製麺 業務用讃岐うどん
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