【徹底分析】R4年8月期 第一級アマチュア無線技士国家試験 無線工学 全30問
先日、2022年8月7日(日)に行われた、第一級アマチュア無線技士国家試験における無線工学の問題・全30問についての徹底分析。
過去問との紐付け、新問題の出題など、最新版の試験問題がどうなっているかを紐解いてみました。
当日、受験生のひとりとして実際に受験した生の体験から、今どうなっているのかをお話しています。
47分ほどの動画です。
これから先、一アマ受験を考えている方には、どこまで勉強すればよいのか?のヒントが随所に発見できると思います。必見です。
あくまでもこれから受験される方に向けて、今現在の現実をお話しています。過去に受験された方の体験とは大きく異なりますので、そのあたりよくご理解いただける方のみご視聴ください。
理由はわかりませんが、ここ3〜4年の合格率が激減しています。
試験問題がなぜか?難しくなっています。
そこから試験での合格に対してのハードルがかなり高くなっていること、どこまで準備したら、どこまで得点が取れるか。
各受験生ごとに元々持っているバックグラウンドは異なるでしょうが、合格ラインは同じです。そこまで取れるかどうか?を自分で見極められないと、合格という2文字は見えてきません。
たかが一アマ程度の易しい試験じゃないか。
とおっしゃられる方もいらっしゃるようですが、今現在かなりハードルが高くなっていることは現実の統計情報で自明です。
なお、他の無線系資格試験については私は状況を把握できておりませんが、陸技や陸特も上位のものほど、ここ最近は難化傾向が高いようです。
そのあたりからの問題も流れてきていますのでご注意ください。