見出し画像

生にんにく そろそろかな

にんにくの収穫時期、産地で少し異なりますが青森産だと6月下旬前後だったように思います。青森でも特に田子(たっこ)のにんにくがブランドとしては確立されていると思いますが、おとなりの三戸町の知り合いのところに今年も予約していたりします。
今年の分はおそらくほぼ予約終了済だと思います)
収穫があって届けられるものなので、もうそろそろかな、と首を長くして待っているところです。

生にんにく、残念ながら現地で直接食べたことはないのですが、生のままで刺身のように食べられるという話を聞いて、わざわざ取り寄せするようになりました。(探せば都内でも実は売ってたりしますけどね)

生で食べるのも美味しいですが、さすがに食べ過ぎは匂いが残ってしまうので少量にしています。

一袋10玉のものを二袋頼んでしまうと一度に食べきれるわけがなく、近所の知り合いにお裾分けしたり、ということになりがちです。
トップ画像は、昨年たまたま届いた日に近所の料理教室へ行く予定があり、そこへお土産がわりに持参したものだったりします。

キャンプだと一番手軽なのが、にんにくのホイル焼き。一片ずつに分けず一玉まるごと焼いてしまうのが気に入っています。
バーナーを熱源にしてもほぼ同じでしょうが、できれば炭火で肉を焼いたりする隣でじっくりと火を入れていくのが、なんともいえない感じがします。
オイルはお好みでオリーブオイルでも胡麻油でも。

画像1

日頃手にするにんにくは、収穫後に乾燥させたものが通年で販売されています。生のままだと保存がきかないので、乾燥にんにくとなります。
それをホイル焼きにしても美味しいですが、生にんにくのホイル焼きは、また格別のものがあったりします。
収穫時期しか食べることができないので年に一度のお楽しみ。

どこかで見かけることがあったら、是非一度ご賞味を。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?