
FOCUS EiTO手帳は、自分のwillに向き合う手帳
昨年11月から、FOCUS EiTOという手帳を使っている。10月始まりという珍しい手帳で、お値段もそこそこするのだけど、個人的にとっても買ってよかった。なりたい自分に近づける手帳だなあと思っている。

普通の手帳との違い
この手帳には、一年の目標と月ごとの目標を書けるコーナーがある。項目はかなり具体的で、振り返りの欄まである。

毎月月末に、振り返りと翌月の目標を買いている。3月のテーマはこんな感じ。(字が汚いのがバレる)「今月のやりたいこと」「今月の行きたい場所」の欄もあって、そこには年始に作った「今年やりたいこと」から引っ張ってきて書くこともしばしば。

今月実現したいことを具体的な行動プランに落としたら、それをハビットトラッカーのページに書いて習慣化するまでが一連のサイクルだ。

このサイクルをまわしていると着実に習慣化されるものも出てくる。全部やりきらなくてもいいかーくらいの気持ちでやっているのが逆にいいのかも。
他にも「現在の1日の時間の使い方」と「理想の1日の時間の使い方」を書くページや、手帳を使い始めるにあたっての気持ちを書くページなど、12種類のワークがある。「自分のwill」に向き合える手帳だと思う。
フリーページも充実しているので、私はそこに「今年やりたいことリスト」を書いておいて、達成したら花丸をつけるようにしている。
振り返りの効能
前述したようにこの手帳には「今月がどんな月だったか」を振り返る箇所があって、それがとても良い。自分の日々が着実に積み上がっていっている感じがするし、小さな達成感があって嬉しくなったりする。振り返る時間自体がとても豊かで精神衛生にもいいなと思う。
書きやすいのも嬉しい
この手帳は180度フルフラットで開くうえに、紙質もよくてインクが滲まない。書きこむときにノンストレス。毎日使うものだから、そういうところもお気に入りになる所以のひとつ。
普通の手帳機能もある
いわゆるスケジューリングができる部分は、バーティカルタイプだ。これも私にとっては理想的。写真はあまり予定のない週のものだけど、やることや予定を書き込んでおくと一週間が段取りよく進む。私が使っているのはA5サイズと大きめだから、書き込むスペースがたっぷりあって、空いたスペースにtodoなどを書き込めるのもよい。

そんなFOCUS EiTOの公式ページはこちら。通販でのみ購入できます。(adでもなんでもありません!)おそらく10月はじまりのものしかないはずなので、来年の手帳選びの参考にぜひ🫶