【減薬記】デパスの離脱症状
約1年、デパスを服用しました。
「調子がどうも悪い」と言うたびに、デパスの量を増やしていく主治医。
気が付けば0.25×6個/1日まで増え半年間飲み続けました。
デパスの効き目は、パニック発作がひどい時はまったく効果がわからなかったけど、症状が少し軽くなった頃は効果を抜群に発揮。
飲んだあと意欲がわいて、仕事もやる気が出たし、過呼吸は起きにくくなりました。
「ちょっといい感じかも知れない」
・・・と思うもつかぬ間、主治医から信じられない言葉が。
「依存気味なので減らしましょうね」
私は特に依存していたつもりはなかったので、とことんこの主治医とうまくいかないなと思いました。また、このあとすぐに1粒だけ減薬を開始しましたが、とにかく苦しいです。
強い過呼吸、一日ユルく続く動悸。
冷や汗。
減らして1日目は特にきつく、パニック発作よりキツかったし、とにかく過呼吸がひどく、もう死ぬんだと思うくらいでした。
減薬から1週間が経ち、少しずつ過呼吸がマシになったので、noteを更新するためにパソコンをやっと開けました。
デパスよりも、減薬よりも、怖いのは主治医です。
こんな薬を恐ろしい量まで増やされてしまったこと。
これから病院へ行って薬を処方してもらう方、
デパスには気をつけてください。
デパスが悪いわけではありません、ただこの薬の量を増やされたときは、必ずこの先つらい減薬が待っていることを忘れないでください。