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転落人生〜借金1,700万円男とは(自己紹介②)
こんばんは。
nikosです。
前回に引き続き自己紹介編です。
またも借金のこととは関係ありません。
ですが僕を知ってもらいたい、その上で応援してもらいたい。その人間が今はどうなんだって。
1.生い立ち(高校編)
僕は中学を卒業し、私立高校へ入学。
高校に入ったらひたすらバイトをして遊びまくろうと決めていた。
入学前に事前説明会なるものに髪の毛をオレンジに染めて参加。
私立高校でいきなりここまで調子に乗った奴はなかなかいなかった。
すぐに友達はできた。
高校生ならではの悪いことも覚えて当時は本当楽しかった。無駄にタバコを吸ったり、酒を覚えた。
少しヤンチャなことするのがカッコいいと思う年頃。
朝登校中に3人組のチンピラに絡まれて、何故か勝てると思って抵抗してボコボコにされた。
そういう場面で刃物を見たのは最初で最後だった。
引に引けない性格で、逃げればよかったものを。
それからは、あの子が可愛いとかあの子と付き合っただの別れただの。そんな普通の青春があって楽しかった。
音楽が大好きだった。
当時はインディーズパンクとかメロコアが大好きでJ-POPなんて聞かないなんて。
バンドを組んで没頭した。子供のころからやっぱり人の前に立って目立つことが好きだった。
そんな高校時代につきます。
今思い出しても人生で一番楽しかった時間でした。
2.生い立ち(大学編)
なんとなくそれなりの大学に入学した。
片道3時間かけて通った。これを話すと良く驚かれた。一人暮らしはさせてもらえなかったのではなく、自分で選んだ。
今思えば1日の4分の1を通学時間に費やすのだからこんなに勿体ないことはないですが。
ただ6時間通う忍耐があればなんでもできるとさえ思いました。今はその時間働きたいのですが。
通う選択した理由。
一番は『地元の仲間と離れたくない』ただそれだけ。
ただ後に完全に疎遠になることに。
音楽にさらに没頭した。
色んなライブハウスに行ってライブしたり、そこでたくさんの仲間ができた。
ただただ色々成長したいという理由でたくさんの人に会いに行った。一番アクティブに行動していた時期である。
漠然とだが、自分はこういう世界でこんな人たちと音楽じゃなくともクリエイティブな仕事ができるような大人になりたいと思った。
しかし、就職氷河期と言われた時代。
音楽に没頭し、普段何をしているかわからない自分に親はとても心配していた。
少年時代から両親はとても期待していた。
「友達もたくさんいて、脚も速くて運動会や町の大会ではいつも一位、勉強だって自分の息子としては良くできていたよ。そんな息子で親として鼻が高かったよ」
そんなことを去年この状況で話され涙が止まらなかった。二度と忘れないだろう。
そんな中、音楽で飯を食っていくんだとも言えず就職活動をした。
理系の大学にいたにも関わらずまったくその方向に進む気はなかった。
履歴書を眺めながら良く考えたが、強みは人と話すこと。ありきたりだからコミュニケーションスキルだと思った。
辛い辛いと言われるが【営業】をやりたいと思い、就職することに。
ここでも両親から心配された。
営業なんて長続きしない、今からでも遅くないから勉強して公務員になりなさい。
しかし、変な自信を持った僕は晴れて営業マンに。
と今回の記事は大学までの生い立ちを書かせて頂きました。また次回続きを
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