記事のネタになりそうな出来事は時々見つかるけど、 面白そうな文章にまとめるのは難儀。

「大雪」

年末年始の長い休みが終わったと思ったら、 「大雪」に見舞われて「観測史上2番目」の積雪となったわが町。 ちなみに積雪15㎝。雪国の人に笑われそうだけども。 でもバスも路面電車も電車も飛行機も船も運休。 雪が止んでる昼間には、平地だけ一部運行とか、してました。 タクシーは動いてたかもしれないけど多分なかなかつかまらないだろうな。 うちの職場では、従業員全員が、バスや路面電車がないと出勤できないし、不要不急な職種だし、来店のお客様もとても少ないだろうということで、

[CD感想文]平川地一丁目の「世界の街角」

いま、平川地一丁目の「世界の街角」というCDを聴いている。 CDレビューとかいうものを書いてみようかなと思う。 あくまで主観で、うまくない文章で、音の解説もできないけど。 パソコンで再生。ヘッドホン使用。 （※平川地一丁目についてはウィキペディアなどを参照してください） １　記憶の中にある町　龍之介作詞作曲 イントロが美しい。弦楽器かな？ 郷愁をさそう曲。歌詞のなかにある町はふるさとかな。 ボーカルが兄か弟かわからないくらい融合してる。 鉄琴？の音がカッキン

夏休みの読書感想文がなつかしいなあ。うまく書けなかった思い出。 いま、CDの感想文を書いています。。。。

伏線を回収した話

通勤途中の路上で、向こうから歩いてくる子猫を見つけた。ひとり歩きだ。 両目に目やにがびっしりついて、目がふさがっているようだが、とことこ普通に歩いてる。それ、見えてるの？大丈夫？？ 心配になってしゃがみこみ、アルコールウェットティッシュを取り出して猫に近づいた。逃げない子だったので身体をつまみ上げておもいっきり目の回りをごしごしして、目やにを拭き取った。おとなしくされるがままの子猫… おまえお母さんはどこ？この辺の野良ちゃん？生後２ヶ月くらいよね？ (ちょうど近所の人

県民の県民による県民のための経済再生策？

わが県で、県民に県内での宿泊補助費が出されることになった。 新型コロナでしにそうになってる観光業界の経済を回す策である。 県内のホテルや旅館に、ひとり5000円引きで泊まれる！ いつもの生活圏(観光地ど真ん中)に、 たくさんホテルがあるので、普通に泊まるだけなら選び放題だわ〜 わがやと違う環境にお泊まりして のんびり大浴場に漬かって キラッキラの夜景見ながらお酒飲んで、 優雅な朝食いただいて、 翌朝そのまま仕事行っちゃう？ワクワク。 いや違う、 よその市

つつがなく

休業要請により4月29日からうちの職場もしばらくの間休業してました。 しかし、毎年のゴールデンウィークの店休期間と同じ程度で、 5月7日に無事に営業を再開しました。 なので気分は、「ゆっくりやすめた。よいおうち生活だった」です。 このご時世に幸いにも収入が以前と変わらず、楽観的にかまえているからなのでしょう。 さて 職場での布製マスク製造、 大口の注文をようやく作り終えて納品が済んだので、 あとは個人客向けに、色柄様々な布地で作って店頭に並べます。 布製マス

これをビジネスチャンスと呼んでいいものかどうか

前回に引き続き布マスクの話。 うちの職場が、慣れない布マスク製造を開始したところ、 口コミとコネから次々と予約注文が入るようになった。 個人のお客様から十数枚や、数社の企業から百枚単位の注文が入ったり、近所の医院からの注文も(ええ？医療機関なのに使い捨てマスクの配給の見通しが立たないだと？！) という事で、毎日せっせと一人一人が手作業で布マスクを作っている。もちろんミシンは使うのだが、効率はよくない。工場でよくやるような完全な流れ作業ではないからだ。 それと平行して

ものが豊かにあふれているというのは錯覚だった

新型コロナ騒ぎのお陰で、 日本の資源は有限なんだと再認識している今日この頃です。 職場の近くのドラッグストアーでは毎朝のようにマスクを求める行列が。 当分の間続くんだろうな。 そんな世間の様子を見て うちの職場でも布製マスクの製造販売を始めました。 昔ながらの洗って繰り返し使えるガーゼのマスク。 売れ行きは好調なのだが、 実は材料を入手するのに苦労している。 いつも行く生地の小売店さんにガーゼがないんですよ……。 「マスクを手作りしよう」というブームの到来

天然繊維の行方

我が家の赤ん坊がすこし大きくなって、ベビー布団からはみだすような大きさになったとき、 実母が、古い綿布団の外布を剥いで打ち直し、手縫いでちいさなこども用布団を作ってくれた。 布団カバーは男の子らしいかっこいい柄を買ってきてこれまた手縫いで作ってくれた。 ちょうどよいサイズで、数年重宝したことだった。 ベビー布団は、そのころ生まれた2番目の子がしばらく使った。 その後また子供が増えて、そして大きくもなったころ、 ある日、夫の母が、古い綿布団を打ち直してジュニア布団掛

自由って不自由なのよねー

自由な時間がたくさんあると、なにもしたくなくなるもんだなと つくづく思うんですよ。 毎日目が回るほど忙しく頑張ってるときこそ、 ちょっとの隙間時間であれやりたい、これもやりたいと意欲が湧くのです。 数年前までは、家族とペットの世話と仕事で忙しくてヒィヒィ言ってて、身体もメンタルもかなりの重圧、 だからひといきつきたくて、少しでも無理やり時間作って趣味に没頭してたなあ。 限られた時間だからこそ集中できたんだよなあ。 ……………………… そんな日々から解放された昨

ポリエステルが増えてる？

最近ふと気付いたことなんですけど、 安い洋服屋さんのセーターが、 素材がポリエステルばかりになってました。 価格帯でいうと1980円〜2900円もしくは3900円あたりもかな。 普通セーターの素材といえば、お高いのはウールとかもっと高いとアルパカだのカシミヤだの…。 で、お安いのはアクリルですよね。 でも今年はポリエステル。 これ保温性はあるのかなあ？？ 毛玉もすぐにできそうだし、長持ちしないように見える。 どうしてこんなことになっているのか。 それはやは